教育・子育て

「世の中科」の授業の話。“なんで?”を止めないことの大切さと、ホームスクーリングの話。

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  • Mayu
  • 2021/03/06 02:42

 

2月24日(水)

 

ご覧いただきありがとうございます(^O^)
高校教師(宮城県)を退職し、全国各地、デンマークの教育を学び、
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という
新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っている伊藤真結です。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも。
全ての中高生が、自分の人生を自分の選択でたくましく生きていく力を育む学校です。
数学の授業も販売しております(*^^*)詳細はページ下へ。

【社会起業家育成プログラムTOHOKU SOCIAL INNOVATION Acceleratorプログラム2019】
最終プレゼン動画:https://www.youtube.com/watch?v=ieW27hLim5c

 


今日もたくさんの学びと発見。

 

午前中は、いつも熱く応援して下さっている方とのミーティング、

そしてホームスクーリング。

 

ホームスクーリングでは今日も、

私の知らない世界をたくさん教えてもらいました。

 

 

 

 

その前にちょっとここで、

まだ記事に出来ていなかった先日のAKIU SCHOLĒ の授業のことを書こうと思います。

前回は、「気候変動」についての授業をしました。

教科書は、こちらです。


仕事で、国際会議や、他国とのやりとりを実際にしている盟友から聞いた生の声を交えながら、

(これは本当に貴重!!!(;O;))

つくったスライドを元に、

自然環境の現状や、人間の行動の歴史について、

私も含めて4人で、

あれやこれやと話をしました。

 

私は、

環境活動家でもなければ

大学で気候変動を学んだわけでもありません。


だから、全然詳しくないから、

実際、“余白”ばかりの授業です。

 

生徒から、

“これはどうなんですか”

が出てきたら、

“それは、私も分かんない!!!”

で、みんなで調べます。

 

 

私が“なんで?”と思うことよりも、

遥かに深い“なんで?”を生徒たちは持っています。

 

 

“あれ?”

っていうことが出てきたら、

すぐスマホで調べる。

そして共有する。

これが、前回のAKIU SCHOLĒ の授業でした。

 


 

 

生徒たちが自分の心に抱いた“なぜ?”を素直に言えると、

授業は格段に面白さを増します。

 

 

これは数学の授業でも、なんでも同じです。

 

 

AKIU SCHOLĒの「世の中科」の授業は、

こうやって、

今世の中で起きていることを、

“なんで?”を大事にしながら作られます。

 

 

4人集まれば、

4人分の疑問があるから、

調べる世界はどんどん拡がっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

人間は、見たいものを見ます。

 

だから、

自分に見えている世界や、

スマホから広がっている世界は、

「自分」に最適化されています。

 

色んなジャンルにアンテナを張ってようと心がけていても、

世界は限定されてしまいます。

 

 

 

自分が見ている世界を拡げる為には、

自分の目だけで調べるのでは不十分で、

色んな人から見えている世界を、

積極的に見に行く必要があります。

 

 

特に、

「その情報に興味があって見ている人」

から広がる世界は、

とてもワクワクさせられます。

 

だから、生徒の、

“今、はまっていること”

の話を聞くのが、私はたまらなく楽しいです。

 

 

 

 

 

 

ホームスクーリングでお邪魔しているお家には、

中学2年のお兄ちゃん、

小学4年の女の子、

小学1年の弟くんが居ます。

 

 

私がどんなに積極的に色んな情報にリーチしようとしても、

届かなかった世界を、いつも教えてくれる3人です。

 

 

「鬼滅の刃」を初めて知ったのも、

「バイオレットエヴァーガーデン」を知ったのも、

「呪術廻戦」を知ったのも、

ホームスクーリングの時間でした。

 

 

そしてそれらを観て、

何を感じて、何を考えるのか、

どこを見て何を学んでいるのか、

それも、それぞれ違います。

 

 

お兄ちゃんは、

例えばバイオレットエヴァーガーデンを観たら、

「作画がキレイ」

ってずーーーっと言っています。

京都アニメーションさんのアニメーションだそうです。

 

作画、そんなとこに目が行くのは、

彼が、そこに興味があって、そこをワクワクして見ているからです。

 

 

 

小学4年生の女の子は、

感受性が豊かで、

感動するシーンを一緒に見ては、

一緒に泣きます。

 

「(登場人物は)本当は寂しかったんだと思う」

とか、言語化されていないところまで感情移入して作品に見入っています。

 

 

 

その横で、

弟くんは、恐竜に夢中です。

恐竜博士です。

「気候変動」の授業づくりをしたときに出てきた、

恐竜の絶滅について、

いつか教えてもらおうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

同じものを見ていても、

違うものを見ています。

 

 

同じ世界に生きていても、

生きているうちに生きられる世界は限られています。

 

 

 

生徒たちの、

「なんで?」という好奇心を止めないことは、

彼ら自身の世界を拡げることで、

生徒たちの

「なんで?」を止めないことは、

私自身の世界が拡がることでもあります。

 

 

 

 

このお仕事ができて、

感謝いっぱいです。

 

 

 

 

Content image

 

 

【AKIU SCHOLĒ 説明会やります🏠】

AKIU SCHOLĒってどんな学校?どんな授業してる?入学方法は?

そんな質問にもお答えする会です。

どうぞお気軽にご参加くださいm(_ _)m!!

https://akiuscholee2020.peatix.com/

 

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小・中・高の免許を持つ数学苦手な元高校数学教師。どうせ無理を無くしたい。教師は天職。新しい学校AKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)を2020年春スタート。子どもたちを、信頼して、任せて、支える。

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