7月の実験：投げ銭に意味はあるのか

もう6月も終わってしまいますね。1か月前ほどに、6月の実験という記事を上げてみました。

こちらの結果については、翌月の第一月曜日にご報告したいと思います。

さて、6月続けるうちに気になる出来事が2つありました。ひとつは1500ALISを達成したことです。皆々様が、いいねをしてくださったり、投げ銭をしてくださった賜物でございます。大変ありがとうございます。これからも、駄文を積み重ねながら、映画について皆様に触れるきっかけをつくってまいる所存でございます。

また、もう一つ気になることがありました。それが、「投げ銭」というシステムについてです。ほかのコンテンツにおいても、よく見られる。もっといえば、路上パフォーマンスや大道芸人のような人々の集金方法です。コンテンツに見合ったと思う額を客側に委ねるといった面白いものです。しかし、これはALISの目指す信頼できる記事につながるのか。という疑問は残ります。大きなパトロンがいれば、結局マネー-ゲームじゃないかという意も重々承知いたします。

そこで、今月の実験は、貯まった1500ALISを元手に、１日50ALISを一人に投げ銭しようと思います。俗にいう「ALIS配りおじさん」月間とします。

ルールは、その日あがった記事を独断と偏見で50ALISぶっこむということです。この影響力を図る目的とします。といっても、私が本企画において、投げたALISについては、関与しませんし、できません。どうぞご自由にお使いください。

また、この1か月間は、必ず同じ人には、投げません。ただでさえ、独断と偏見なのですから、毎日同じでも面白くありませんからね。新規参加者にも、ぜひ唸る記事をあげてもらいたいものです。なお、どの方に投げた方は次の日時間未定で報告いたします。当日1記事もピンとこない場合に限り、その日ノーALISとし、その場合も次の日に報告いたします。毎日可能性がありますので、面白い記事を期待しております。

私の投稿は、変わらず平日昼間ベースに投稿しますが、いいねください等のおねだりは、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

よおーい、ドン。

それでは、それでは。