「#採用やめよう」の賛否両論について

先日ランサーズが出した広告「#採用やめよう」に賛否両論の意見が上がっていますけど、実際どうなんでしょう。 
 


僕自身、副業の域は超えていませんがランサーズにもお世話になっていて、毎月数万円頂いているので正社員以外の働き方という話にはどちらかといえば肯定派ではあります。

 

…が、しかし。フリーランスを推奨するような切り口というのは良くなかったように思います。

 

■就職氷河期やリーマンショックを背景にするには違和感がある

否定派の意見を見ていると「外注は真っ先に切られる」というものが見受けられたんですが、就職氷河期やリーマンショックが背景にあるようです。

 

僕はどちらも経験しているので言わんとしていることは何となく理解できるのですが、それで否定するのは短絡的なんじゃないかなぁ…と思うわけです。言い方は悪いですけど。

 

それこそ「満員電車に乗りたくない」「好きな格好で好きに働きたい」という考えだけでフリーランスになるのは危険だと僕も思います。こちらも多くの人が言っているように、今フリーランスは「簡単に仕事は取れるけど簡単に仕事も失う」から。

 

以前ALIS記事でも食ってくの大変だという記事を書きましたが、年金や保険料、はたまた税金を考慮したら相当の額を稼がなければ会社員と同じ生活はできないでしょう。

ランサーズの広告内にもありましたけど、今労働人口は6600万人と言われていますが向こう30年には2200万人減少の4400万人になると予想もされています。 


予想とされていますが、少子高齢化に歯止めがかからない昨今でこれは確実に起きることだし、現に人材不足で倒産する企業が増加傾向にあるわけです。

 

この労働人口の数字がどこまで精度の高いものなのかは分かりませんが、就職氷河期やリーマンショックの時とはまた状況が違うと思うんですよね。

 

外注切りたくても切れないっていう状況になっていくんじゃないかなぁ…なんて思ったりもして。

公開日 いいねによる獲得 投げ銭による獲得 サポーター
: : :
2019/06/04 11.88 ALIS 0.00 ALIS
1000aki's icon'
  • 1000aki
  • @1000aki
ITエンジニア(システム開発)兼WEBライターの2足のわらじで歩行中です。書いて欲しいテーマがありましたら気軽にお声掛けください。
コメントする
コメントする