攻撃力 C
防御力 E
持続力 E
アドバンテージ力 C
場の支配力 B
イラストアド A
A→超スゴイ B→スゴイ C→普通 D→苦手 E→超苦手
コスト:1
パワー:2
タフネス:1
文明:黒
種族:魔法使い
能力:
ターン開始時:ランダムな相手ユニット1体をー1/ー0
「クリスペ&LAGコラボ」で配布された1枚。
ターン開始時に相手ユニット1体をランダムにー1/ー0する魔法使いユニット。
効果の元になったのは、おそらく黒の定番カードである「リリス」だろう。
「リリス」が防御力と確実性を持つのに対し、このカードは攻撃性と継続性に特化している。
どちらが優れている訳ではなく一長一短の関係だが、使い勝手は大きく異なる。
同コストかつ似た効果を持っているのに使用感が全く違うのがカードゲームの面白さの一つ。
デバフ効果がターン開始時のため、長く場にとどまるほど効果の強力さが増す。
攻撃力-1は侮れない数字で、青や黒の無課金デッキのようなカードパワー低めのデッキが相手なら相当盤面が有利になる。
攻撃力も2あるので、戦闘面では「リリス」より上。
序盤の壁である「ティンカーベル」を一撃で破壊でき、「岩石の巨人」「大魔術師」の攻撃力を0にして安全に攻撃可能となる。
序盤の攻撃・デバフ要因として十分活躍できるスペックと言える。
デバフのタイミングがターン開始時なので、相手ターンに破壊されると効果を発動できない。
体力1なので場に維持するのが難しく、「フェンサー」「ライフルドワーフ」の効果であっさり除去されてしまう。
序盤での体力1と2の差は結構大きく、「リリス」なら「フェンサー」のバーン効果に耐えられ、攻撃で相打ちに持ち込める。
「ライフルドワーフ」は攻撃では倒せないが、デバフ効果と合わせれば破壊に持っていける。
また、体力を下げて破壊できないのは大きなネック。
「リリス」は攻撃とデバフ効果で2体以上除去できる場合もあり、死亡時効果なので確実性も高い。
このカードの効果と攻撃力は魅力だが、確実性・安定性では「リリス」の方が優先度は高い。
デッキに入れる場合は前衛などの防御ユニットや、相手の除去カードを読んで召喚するなど工夫が必要となる。
カードの性質や維持を考えると、「アミルの怪物」を主体としたデッキと相性がいい。
怪物アミルは「ティンカーベル」を「グレンデル」に変えて戦う速攻デッキの一種で、相手は常に「グレンデル」の除去に悩まされる事になる。
「グレンデル」に注意を向ける事でこのカードを守ることができる上、余った「ティンカーベル」を防御に使えばより生き残りやすくなる。
このカードは攻撃力2あるので、怪物アミルの速攻戦略ともかみ合っている。
魔法使いなので「カルマ」のドロー効果と相性もいい。
体力1で鉄壁もないので、除去は簡単。
上述の「フェンサー」「ライフルドワーフ」などのバーン効果はもちろん、「一角獣」などの攻撃力1の速攻でも十分。
それよりも気を付けるべきは、このカードの除去で無駄にカードを消費しない事。
攻撃力ー1は確かに厄介だが、対処できないレベルではい。
このカードに除去カードを使った結果、後続のカードの処理が出来なくて負ける結果にならないよう注意したい。
できれば「雷速のシェリー」「衰弱の疫病」などでついでに除去する感じで処理したい。
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