オーナー制度がシステムとして欠陥であると確信したのとクリスペが流行らない要因の1つだなと思いまとめました。
理由としては
·あくまで投機対象であること
オーナー権を手に入れるということはギルドストックをオーナーになれる個数購入するということ(売買出来るNFTです)
その点でオーナーは自己利益の為に動く
これは当たり前で買ったもの+その他報酬で利益を得るのが目的なのとやはり損はしたくないから
ここで良い例として出てくるのが
現ダイヤモンド、エメラルドギルドオーナーの廃猫さん
廃猫さんはダイヤモンドとエメラルドのオーナー権を持っていてエメラルドのギルドストックを売ろうとしています。(7/4時点)
その販売説明の記事内では買った分元が取れたということもあり手放すと
まぁ、そいうものなので
廃猫さん自体は責めませんし
責める理由もありません
オーナー権、ギルドストックはそいうものですから
ただ、その利益が出せた中で
少し違和感がある事がありました。
それは
廃猫さんの本の出版に伴い異例の付録プロモーションカード発行です。
これに関してはガバナンス投票の項目にも上がらず、ロードマップ発表でも公表されずいきなり発表されました。
本のプロモーションカードにくわえ
クリスペコンテンツ内ではバナー広告
個人的な利益が出ている
他のガバナンス提案は開発工数、開発費に関わるので出来ませんと言われてしまうのに…
↑の本のプロモーション費用はユーザーがサービスに支払ったお金で賄ってるんじゃないの?
ここで思うのはオーナー権強すぎない?
本の販売の手助けまでしてくれるなら有益すぎるしギルドストック販売の記事内にはオーナー、ギルドマスターは開発側と関わる個別のディスコード部屋がありそこでは相談、助言などをしていたと…
おいおいそれって
アセット価格、売買利益に影響がでる可能性あるし大会も有利になるんじゃない?
公式ディスコードで確認したところ
オーナー、ギルドマスターへのアセット購入制限などはないそうです。
ちなみに開発に関わる方々は購入制限はあります。
(分かりやすくいうとインサイダー防止)
相談、助言出来るのに制限ないのは矛盾してない?
ここで注意書きとして
書いておかないといけないのは
//これは廃猫さん個人を責めたものではなく1例として挙げているということ//
オーナー権を買うことで
クリスペコンテンツ自体を誰でも投機対象として扱えるという例ですヾ
※初期販売時には審査があったり
反社チェックもありました。
今では二次流通での購入なのでそんな審査はありません自由に売買できます。
そうなると
オーナー権購入→コンテンツを自己利益にあった環境にする→利益出ました→売ります
こんなこと繰り返されたら
コンテンツ発展しますか?て話し
この制度に頼よってるクリスペに先はあるのか?個人的には限界あるなと…
何故なら責任の軸がない
オーナーは損しそうなら逃げる
企業で開発者を雇用してる訳でもないのでクリスペが廃れていけば見捨てる
そんな人に相談や助言て…
正直、それみて1ユーザーとしては呆れました。。
初期の頃に言っていたことが
現実になっちゃったなと
お金持ちのお遊戯会コンテンツ
それが今のクリスペです。
以上、長く文章だけのものですが
ここまで見ていただいた方はありがとうございます//
個人的な意見で記事と呼べるものではありません、あくまでTwitter投稿の延長という解釈で受け取って下さい。