MENSA会員のビビンバです。
レジェンド・ゴールドランク戦お疲れ様でした。
本日はずっとステイしていましたが、そのかわりBCG界隈のポーカー大会に参加させていただきました。
楽しかったので、次の機会も参加したいな。
今月はゴールドとレジェンドのランク戦が同時開催となっていました。
私は法魔さんからお借りしたブロッサムと共にレジェンドランク戦に参戦していました。
ランプオクアフターナーフエディションです。
最終12位
レート1684
28勝13敗
勝率68%
3月に使ったデッキと本筋は一緒です。デッキは以下から。
CSは白とレジェ緑は覚醒0CS。それいがいは3CS。
ルビーで覚醒してました。かなり強いのですが、ミネルヴァ活かすために3CS優先にしてました。フリッカなら0CSの方が使い勝手良さそうですね。
パラメータ調整で義賊団、加護がナーフされてしまったので、パワーダウンは否めなかったです。
義賊団が1コストであったときは1→2の動きで2ランプ使えました。
しかし義賊団含めランプ札が2コストになりましたので、2枚引いても1ターン遅くなってしまいます。
太陽の加護は元から入れてなかったため関係ないです。ミラーで最速ユキ加護の理不尽が無くなったのはでかい。
ということで、先月のランプ6枚体制から義賊団を抜きました。
2コストランプ4枚体制。
残りの2枚に光の妖精が抜擢されました。
パラメータ調整でバフされた枠ですね。
1コストで1/2と守護0/2と2回復。明らかにオーバースペックです。
Rリーグでクリプトコアラさんが使っていたので試したらめちゃくちゃ強かったです。(あの人何者だ?)
能力が多いためどんな盤面でも腐らずに、余ったコストで1コストとは思えない働きをしてくれます。
例えば
先攻1ターン目に光の要請を置くことで、相手のユニットの牽制をしつつユキにつないだり。
2ターン目にホリボルなんかで盤面を壊して3ターン目にユキと妖精をセットで出すとか。
脳死でユキを置くだけだった3月の構築から戦略の幅が広がりました。(ユキ自体除去される前提で出しても強いですが除去されなければ強いなんてもんじゃない。)
守護が4,5コストしかいないので、ライフやユニットを守りたいときの動きが制限されていましたが、妖精のおかげでトールやオシリスと一緒に守護を展開することもできます。
腐りがちであったミネルヴァと合わせて2打点を3体展開することも可能です。
他にもランク戦で多かった赤や青に強くなります。赤対面では、妖精1枚で5点以上ライフを守ることもできます。青対面は氾濫やガインのケアが可能となりました。
今まで採用していなかったのが不思議なくらい強いカードでしたね。
フリッカでなくても赤に強く出れるようになったため、青に強いブロッサムも評価が見直されてのではと考えています。
環境的な話はまた後日書きますが、白が減り赤や青が増えたように感じました。
さらにレジェンドとゴールドでランクが分かれたため、全体的にレジェンドホルダーとの遭遇率が高くなりました。
実際ガイン、シュモン、ルチア、フリッカホルダーとの連戦でかなり厳しいランク戦だったと思います。2日目午前のガイン3連戦はかなりきつかったですね。勝ち越しましたが。
1500以下には落ちなくなったため全体的にレートがインフレするように思いましたが、レジェ同士の対戦が増えたためステイの判断が早くなり、インフレはしませんでしたね。
先月はユキの登場でかなりつまらないランク戦でしたが、対面のデッキに多様性も増えて、そこそこ楽しめました。
青もそこそこ引き要求値が高いので、最速ガインなんかで崩されない限りは大体面白い戦いになります。
あと黒が相対的に強くなったように感じました。
元々白は不利でしたが、ユキ・トールの追加でグレンデルアモンの動きにトールで対応するっていうマナって概念崩壊したごり押しで有利までもっていってました。
そこに義賊団のナーフでトールが間に合わなくなってきたので黒には不利ついているのかなとは思います。それでもユキでぶっ壊せます。
ランク階級が分かれて初のランクマッチでしたが今回は多くの色と対面できて楽しめました。
クリプトゲームスから新しいゲームが2つ発表されましたね。
新カードもなかなか強いカードがそろってますので楽しみです。
それでは!