ビットフライヤー等に業務改善命令が出され、仮想通貨価格が全面安で総悲観を迎えているような印象です。
こんな時こそ不安にならないようにと思っていると、このタイミングで広瀬隆雄さんがとても良い連続ツイートをされていて、そこから個人的にはALISの良さを再確認したので、引用してまとめました。
この一連のツイートでは仮想通貨におけるコミュニティの大切さを改めて説かれています。ALISについては直接の言及はありませんが、読んでいてALISの基本について再考させられ、ALISのやり方は王道だと思わせるツイートたちです。
あっ、広瀬隆雄さんってご存知ですよね。自分が紹介するのもおこがましいのですが、広瀬さんは仮想通貨だけでなく株式を中心とした幅広い投資範囲を網羅するベテラン投資コンサルタントの方で、超有名人です。まあ、毀誉褒貶ありますがw
今回の業務改善命令などで生じたクリプト界の混乱について、広瀬さんは仮想通貨の本質に立ち返り、仮想通貨コミュニティの大切さについてツイートされています。
「仮想通貨コミュニティーを盛り立てる気概があるのか?」、忘れがちな大切な視点かと思います。ALISが重視しているのもコミュニティですね。
いちいち同感と、うなずきます。
「草の根の活動」って、ALISでも盛んに行われていることと思います。あらためて、ALISでのコミュニティの重要さがわかります。
長きに渡って株も見てきた方の発言は重みがあります。過去の事例を振り返ると見えてくるものがあると思います。
ALISに関しても、地道に活動を続けてゆくことが先に結果につながってゆくだろうという予感がありますよね。
広瀬さんは、一連の仮想通貨規制についてけっこう前向きです。少し長い目で見ると、確かに一理あります。
広瀬さんは株の世界をよく知っておられるので、投資という広い観点から見ていて、説得力があります。
機関投資家がマネーをどの程度仮想通貨に入れるつもりがあるのかとも思いますが、仮想通貨が適法で利益が出るとわかれば、大挙して入ってくるのかも知れません。期待したいです。
このようなことは以前からいろんな人が言われていますが、やはり仮想通貨が機関マネーをあまり取り込めていない現状はあると思うので、再認識させられます。
この一連のツイートを見て思うのは、木を見て森を見ないのはやはり良くなく、いつも本質を忘れないようにするのが大切ということでした。
特にALISについては単に投機で儲けるという発想とは少し違い、その理念に共感して参加している方が多いと思いますので、みなさま原点としての考えをお持ちかと思います。
今回は、なぜALISファウンダーがコミュニティ重視と言い続けているのかを振り返る良い機会になったように感じました。
おりしも、今日でALISβ版が始まってちょうど2ヶ月です。しっかりと本質を見据えて、流れに溺れないようにしてゆきたいものです。
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