米国のs&p500について、インジケーターをつくろうと思い、ためしに色々とやってみました。
青や緑は買いポジション、赤やピンクは売りポジションをもてばいい箇所となっております。
チャートは週足チャートです。
さて、今回できあがったインジケーターで、いま、注目されるのは、ITバブルやリーマンショックのときに表示された赤色が点灯していることです。
コロナショックでも赤には変化しなかったため、鈍感なインジケーターではあるので、まぁまぁ確率は高いとみてよいでしょう。
これは、今後、s&p500が下落(がさらに続く)すると解釈ができます。
もちろん、ダマシである可能性もあります。
今夜には、FOMCがあります。
パウエル議長はなんというのでしょうか。