朝の散歩は気持ちがいい。
ほぼ毎日30分ぐらい散歩している。
冬の冷たい空気と太陽の光の中を、
川沿いへ向かって歩き、
今日は何をしようかと考えながら歩く。
川では白鷺が静かに佇み、
カモがのんびりと列をなして泳いでいる。
都会ならではの最先端テクノロジーや人との出会いなど、
ここには何もなさそうに思えるが、
人工的ではない美しいものがあるなと肌で感じる。
ALISのことを考える。
常に役に立つ記事を書く必要があるのか?
他の人が知らないことを毎回書かなければいけないのか?
必ずしもそうではない気がする。
いつものありふれた日常を淡々と書いたり、
時々は役に立てる情報を書いたり、
それらをお互いにフォローし合って行けば、
お金に惑わされない生活を送れて、
記事の格差を超えた先が見えるのではないか?
ALISではそういったことが出来るだろうと思っている。