今日は久し振りに近所のインドカレー屋さんでマトンカレーを食べました!
普段は歯応えのしっかりしたお肉を使っているようなのですが珍しくとろとろに柔らかいお肉も入っていてテンション上がりましたウマウマ。
やっぱり羊にも部位によって呼び方があるのかな?
普段カレーで食べているのはどこの部位かな?
と疑問に思ったので軽く調べてみました。
そもそもですがラムとマトンの違いはご存知ですか?
・永久歯が生える前の子羊の肉をラム
・永久歯が生えている生後2年以上の羊の肉をマトン
と呼び分けます。
ジンギスカンで食べられている大半はラムです。ラムはあまりクセがなく柔らかいので人気ですね。
ラムチョップなどに使われているのがマトンです。マトンはラムに比べ独特の風味(フレーバー)が強いため好みが別れるのではないでしょうか。
本当はもっと細かく呼び名が分かれているみたいですが今回は割愛。
そして本題の部位とその名称
ざっくりイラストにしました。
豚や牛と変わらないですね。
・肩
脂肪が多く、脂肪は羊肉特有のにおいが強いため、取り除いてから調理。
筋が多く肉質がかためなので筋切りをし、煮込み料理にするのがおすすめ。
・肩ロース
赤身と脂肪のバランスがよく、旨味のある部位。やわらかくて食べやすい。
厚切りのステーキや焼き肉などに適している。
・ロース
牛肉のロースに当たる部分。とてもやわらかく、羊肉の中でも最上の部位。
ローストやステーキに適している。
骨付きロースは「フレンチラック」と呼ばれ、これを肋骨ごとにカットしたものが「ラムチョップ」
・バラ
脂肪分が多め。煮込み料理に適していて、その他加工用にも使われる部位。
国内ではあまり流通していない。
他にもレッグなど色々あるみたいですがこれも割愛(・ω・)
説明読んだ感じだと肩ですかね。柔らかかったのは脂肪に近い箇所だったのかな?
いつもの歯応えしっかりめなお肉も旨味と香りが強くて好きですが柔らかいのも好きですね。
今度またお店に行ったら聞いてみようと思いまーす!
いつもマトンカレーしか頼んでいないのでスタッフさんに「マトンの人」と顔を覚えられてるHarzです。
「キョウモ マトン?」「はい!ドリンクはマンゴーラッシーで。」
〜今日の勉強〜
【英語】
・速読英単語
・英熟語ターゲット1000
・新中問