からの続きです。
ALISは、当面、
WhitePaperに記載されたロードマップに沿って
事業を進めるだけで精一杯かと思います。
でも、外から見ていると
その先まで妄想が広がっていきます。
面白くて、大きな可能性を感じられるALIS。
目が離せません。
写真は、京都一乗寺にある圓光寺。
圓光寺の始まりは、徳川家康が開いた洛陽学校。
僧俗を問わず入学を許し、日本文化の発展において大きな役割を果たした。
ALISは、ICO以降
・プロジェクトの状況を透明化
・アンバサダープログラム
・ミートアップの開催
などに取り組んできました。
これらは、起業家に提供できる
インキュベーションパッケージになると思います。
ALISのプラットフォームはインキュベーションコミュニティ、
ALISが事業化に向けた取り組みはインキュベーションパッケージ。
この2つの柱で、インキュベーション事業の出来上がりです。
インキュベーションコミュニティと
インキュベーションパッケージができました。
最後は事業化のための資金調達。
ALISには簡単に資金調達のできるインフラがあります。
ICOではなく、クラウドファンディングでもない新しい仕組み。
信頼できる記事を投稿すればALISを報酬としてもらえる仕組み
これを起業家向けにチューニング。
起業家からの投稿や事業化の進捗状況の応じて
ALISを事業化資金としてもらえる仕組みに。
起業家は、手に入れたALISを使って
仕事を発注したり、物を買ったり。
日々の支払いに使うことができます。
VALUのような仕組みがあれば
ALISの登録メンバーが投稿で得たALISを出資することができ
起業家は事業化のためのイニシャルコストや
投資資金を調達することができます。
そして、
起業家を支援して、自らの価値も上げる
Win-Winの事業です。