全ての海外取引所で日本円が使えないのかは分かりませんが、口座を開設したCryptopiaとBINANCEでは、日本円は使えないので、国内の取引所でビットコインを買って送金する必要がありました。これは結構手間です。
CryptopiaとBINANCEで日本語表示はされません。BINANCEでは数ヶ月前まで日本語表示ができたみたいですが、今は日本語の選択はできません。実質、日本撤退なのでしょうか?
ただでさえ分かりづらい仮想通貨の世界、英語表記だけだと、分かりづらさが増します。口座開設、売買、送金など、緊張します
細かなところだと、売買取引時に指定する数量と単価。間違えると大変なことになりますよね。
Zaifでビット菌を買うときには、”1BTCの価格(JPY)”、”買いたい量(BTC)”と書かれています。
Cryptopiaでは、”Amount”BTCと”Price”USDT。どうでしょう?
規制の違いなのでしょうか?海外の取引所で扱われている通貨の数は圧倒的に多いです。ALISを買いたいという場合などは、海外取引所に口座を開設するしかありません。その代わり、日本の取引所では扱う通貨が少ないので、チャートを見る時など通貨を選ぶのが簡単です。
海外の取引所には規制が及ばないので心配ではありますが、二段階認証などでセキュリティ面でしっかりしていて、実績があるところなら大丈夫かなと思います。
私の場合、投機的な運用をするわけではないので、通貨を買う必要があれば買って、すぐにウォレットに移してしまいます。そのため、取引所に通貨が残高として残るのは少しの間だけ。
分からないことの多い仮想通貨の世界、十分に理解できている訳ではありませんが、これなら問題ないだろうと、自分を納得させています。
日本で買えないALISを買いたいとか、様々な通貨を体験したいとか、深みにはまる必要が無ければ、日本の取引所だけでも問題ないと思います。
仮想通貨初心者が勉強しながら情報発信しています。