今回はICOについてです。
ICOについてといっても、参加の仕方ではありません。
ICOする方です。
みなさんICOって誰かが作ったものに参加するものだと思っていませんか?
まさか自分でトークンを作ってICOしようとは思わないかもしれません。
こちらのサイトには国別のICOの割合と合計投資額が掲載されています。
1位 アメリカ16.09%
2位 イギリス10.61%
3位 ロシア7.63%
4位 スイス6.97%
5位 シンガポール6.97%
6位 エストニア3.98%
7位 オーストラリア3.32%
8位 香港2.82%
9位 ジブラルタル2.49%
10位 リトアニア2.32%
と続いています。
アメリカ、イギリスが上位ですねー
アジアのなかではシンガポール、香港がランクに入っていますね。
中国、韓国も30位以内には入っています。
で、
日本はというと、、、
ランキング圏外!!
30位以内に入っていません!
なんだか寂しいですねー、、
別に国別で争っているわけではないのですが、これが今の日本の国力を表しているような気がしてなりません。
こうやってブロックチェーンの世界でも、アメリカ、イギリスは覇権をとっていくのですかね。
日本でも、ICOやってみようかなっていう気になる人が少しでも増えてくればいいですね!
ALISはひとつの成功例になったらいいなと思っています!
今までは会社を作って銀行から借り入れして、、みたいな流れが一般的だったと思いますが、
これからはトークン作ってICOして、、っていう流れもひとつの選択肢なわけですから、積極的に考えていきたいですよね!
おそらく「英語」っていうのが最もICOをとっつきづらくしている要因じゃないかと、、
日本人はどうしても英語に苦手意識を感じがちですよね
個人的に「英語」っていうのは史上稀に見る「不平等条約」だと思っています笑。世界の最先端の情報は全てインターネット上に英語でアップデートされます。そしてアメリカイギリスの人たちは特別な勉強をしなくても最新の情報を得られるわけですからね。
日本のような英語とはまったく言語体系の違う言語を使う国はどう考えてもかなりの損失を被っています。ヨーロッパの人たちが英語を勉強するのとは訳が違いますよね。
ランキングに入っていた、香港は旧イギリス領、シンガポールも英語圏ですしね、、