昨日は日本青年会議所IT情報部会の納会でした。
2019年は1年間、この会の会長として日本中を巡り、様々な企業や団体とお話をさせて頂きました。
これはどんな団体かというと、構成人数3万人超、うち80%以上が経営者で構成されている日本青年会議所の支援団体です。イメージとしては下部組織ですが、色々とごにょごにょあったので支援団体と名乗っています。
さて、そんな団体での1年の結論をここで共有したいなと思います。
結局これにつきました。自分の会社じゃ相手にしてもらえないような大企業に、特別パッケージを作ってもらえたり、特別な内容での契約を結ばせてもらえたり。背後にいる3万人超、いうなら3万社の企業がめちゃくちゃパワーを持っており、どんな企業に連絡してもたいてい話を聞いてもらえます。すごい…。
また、それに伴い「権力」という目に見えないものがまとわれるのか分かりませんが、多少チヤホヤされることに。これに惑わされるのは恐ろしいことだなと感じました。なんか役職で人より偉くなった気分になる人って、本人の素養もあるけど周りのチヤホヤしちゃう人たちの責任もあるよな、なんて感じました。
今年、実は青年会議所の業種別部会の中で、うちは1番会員拡大をしました。それもあり、日本ではだいぶ色々やりたいことができました。
そんなわけで、来年は諸外国の企業との協業を促進して参ります。目指せ30ヶ国から来賓呼んでのハッカソン。