本日は色々ワケがあって、現在公開中の映画“鬼滅の刃 無限列車編”を観に行きました。
映画館に入って驚いたのは、その人の多さです。
映画はちょいちょい観に行きますが、館内があそこまで混んでいたのは初めての光景でした。
シアターの座席もほぼ満席で、それだけでこの映画の人気が伺えます。
して感想はというと。
アニメ終了から時間が空き興味も薄れてきた頃だったので、楽しめるかどうか気にかかっていましたが全くの杞憂でした。
今回の映画の主役である煉獄杏寿郎や、敵役の魘夢(えんむ)も魅力的に描かれています。
既に漫画を読んで内容や結末を知っていましたが、それでも面白かったです。
漫画が原作の映画を観るのは初めてだったかもしれません。
音や映像、演技でここまで印象が変わることに驚きました。
泣いてしまいそうになるところも多々あり、興奮あり涙ありの面白い映画でした!
ちなみに入場者特典として塗り絵や謎の小冊子がもらえます。
(右下の四角の缶バッジは物販ブースで買いました。)