こんばんはクリプトバフェットです。
明日よりドラマ版インベスターZが始まります。仮想通貨に関わるなら、このドラマインベスターZは楽しめる!と思ったので今回記事にしました。
三田紀房氏著書の学園を舞台にした投資をテーマにした漫画。
お金、企業の運営、ベンチャーについても言及されています。全21巻。
漫画で見ておけば十分ではと思ってる方もいるかと思いますが、まずテレビ版のあらすじを見ましょう。
テレビ東京ドラマインベスターZより引用
道塾学園はハイレベルな授業、豪華な校舎と絵に描いたような札幌の進学校。ある秘密をのぞいては――。学園内では全教科満点の成績トップで入学した、財前孝史(清水尋也)の話題で持ちきり。部活の勧誘が殺到する中、強引に孝史の手を引く女子が現れる。ひとつ先輩の藤田美雪(早見あかり)だ。勧誘?もしやモテキ?だが連れて来られたのは図書館にある怪しげな隠し部屋…そこは学年トップの生徒で構成された「投資部」だった!
漫画版では男性の先輩に騙されて、図書室へ連れていかれる所から話が始まります。テレビ向けに少しストーリーを漫画版の時とは変えているようです。楽しみですね。
また元々投資についてわかりやすく書いた漫画でしたが、テレビ版では一般層へ向けて、よりわかりやすくしているのは間違いないと思います。
内容が薄まってないかだけが心配ですけど。
次に重要なのが登場人物です。ドラマ版の登場人物が漫画版に比べて凄い増えています。漫画版で本人役として登場されたのはユーグレナのCEO・出雲充氏、スタートトュデイ・CEO前澤勇作氏、DMM.comの創業者・亀山敬司、堀江貴文氏ですが、テレビ版では
テレビ東京ドラマインベスターZ NEWSより登場人物名と役職のみ抜粋
株式会社メルカリの社長兼COO・小泉文明
株式会社ユーグレナのCEO・出雲充
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社CEO・落合陽一
株式会社メタップスの社長・佐藤航陽
SHOWROOM株式会社の社長・前田裕二
株式会社ビズリーチの社長・南壮一郎
以上の方が、本人役で登場されるようです。堀江貴文氏はナレーションのみ。
登場人物からの推測ですが、今回はテクノロジー・金融・経営方面へも更に話を膨らませていくと思います。
仮想通貨に、このインベスターZが関係あるのか疑問に思われているかともいるかと思います。私はドラマ版のドラマインベスターZでは仮想通貨に触れる可能性がかなり高いと考えています。
というのも漫画版のドラマインベスターZは2017年前半、仮想通貨が盛り上がる少し前に最終シーズンに入り、同年の6月で最終話を迎えました。そのため、投資・金融の漫画ではありながら仮想通貨に触れる機会に恵まれていませんでした。
このタイミングで登場人物にお金2.0の著者佐藤航陽氏を加えてのドラマ化、期待できると思います。
投資に興味がない方でも楽しめるドラマになるはず。
ドラマインベスターZ、7/13(金)ドラマ 25で24時52分からです。
仮想通貨にふれなかったらごめんなさい。それでは。