手段と目的がごちゃごちゃになっていることってけっこうあるよね

アベノマスクが届いたという投稿をちらほら見るようになりました。

海老蔵さんのブログを見ている母からも、

「海老蔵さんところに届いたって」

という連絡がきました。笑

現実は

薬局でマスクが入手できるようになってきました。

もはやアベノマスクは、日本ではなく、

これから感染が拡大されるかもしれない

地域に送った方が良いです。

必要なものが、

必要なタイミングで、

必要な人達に、

届けば良いなと思います。

▽学校関係は一体どうなっているんだろう

いくつかの首長さんたちが集まって、

学校の９月始業を訴えました。

その時は、

ぐわっと話題になりましたが、

時は過ぎ、

学校の９月始業は５年以内に・・・？

そんな話も出てきています。

そしてそんなこんなで分散登校が始まり、

６月から学校がスタートします。

今回の９月始業の目的って、

グローバルスタンダードとか

留学時期とか

そこではなかったはず。

本来の目的は、

オンライン教育もまちまちで、

各校ごとに対応もまちまちで、

この失われた３月、４月、５月の３ヵ月間を

失われたままにしてはいけないよね、

だったはず。

このまま学校が始まれば、

久しぶりの「日常」に、

多くの子どもたち、そして先生方が、

いつも以上に、楽しい、

そんな感覚を覚えると思います。

そして、おそらく、

そのまま時が過ぎていくんだろうなと思います。

コロナ禍で、

民間の塾や教育機関は、

どこも必死にオンラインの体制を整えていました。

次同じことがきたら、

即対応できるのは、間違いなく民間なんだろうなと思います。

オンライン授業はあくまでも、

子どもたちの教育を整える手段であって

それ自体が目的ではないです。

道具をうまく使いこなして、機能を停止させないことが

現場の学校に一番大切なことなので

このまま通常通り学校が始まっても、

オンラインツールをどんどん導入していくべきなんだろうな、と思います。

そうでないとまた、

学校の機能が簡単に停止してしまう。

退職したから中身が見えない分

どうなっているのかは分からないんだけど・・・

私もがんばろう。😢