アクセルもブレーキも同時にベタ踏み

今日も、

太陽におはよう→お布団を干す→１時間散歩。

ダジャレじゃなく、布団が吹っ飛んでいないか心配しつつ、

１時間も散歩しています。

朝の良い習慣。

散歩は自制心を鍛えるらしいんです。

感情の振れ幅が時に疲れるので、

思い起こせば、

働き始めてから、

散歩を日常的にしています。

今日は私が参加したデンマークスタディツアーをプロデュースした

皆川公美子さん（超、超気さくで素敵な方！！！）

の対談のアーカイブを見ていて、

すごく共感したことがありました。

▽アクセルもブレーキもベタ踏み▽

対談の中で、

ブレーキとアクセルを両方踏み過ぎちゃう。

見た目は全然動いていないのに、

自分の内側はうわーってエネルギー消費して、

動けない、みたいな。

なにやら今日は

まずここにものすごく頷けて、

ああ、こういう時すごくあるなって。

いくぞーーー！！！！

ってアクセル踏むのと同時に、

違う、違う！！！

ってブレーキも踏んでる時がある。

だから気持ちがヘトヘトになってしまって

たまにブログにも書く、

“ボロ雑巾”状態、

“一点を見つめ体育座り”状態に陥る。笑

でも、それがバランスのとり方で、

しんどい時はとにかく涙で流しきるとか、

散歩もそう、

自分なりに、付き合い方を構築してきたんだと感じました。

▽安心のコミュニティをもつ▽

 

コミュニティにいかに接続していくかっていうのが重大事項。

 

どこのコミュニティでもいいけれど、

心から、

「そうだよね、その話分かる」

って、心も感情も体も一緒に喜び合えるような。

 

きちんと感情にアクセスできて、安心感を得られる

ところに繋がって欲しい.。

 

 

それが、一人しか居ないかもしれないけれど、

そういう人と居るってことが、本当に大事。

 

感情にアクセスするってことが、

きっと私にとってもすごく大切なことです。

AKIU SＣＨＯＬĒ でも、一番くらいに大切にしたい。

ここなら大丈夫、生徒たちにとって、

そんな場所にしたい。🔥

クラス運営でも、１年目から大切にしてきた、

「ＨＯＭＥ」の感覚。

▽ＤｏからＢｅへ▽

石段を一段、飛び降りてみる。

それはその時、自分には、清水の舞台に思える。

でも、飛び降りれば飛び降りるほど、

あとから振り返ると、あれ、石段二段くらいだった？

っていうことがある。

それが、ステージアップ、

キャパが広がる。

これは、Ｄｏでしか生まれない。

ちょっとしたトライアルが大切。

それが、Ｂｅに行くチャンス。

これなんかはまさに、

「退職」がそれ！

清水の舞台だと思ってたら、

石段１段くらいだった。笑

その都度その都度、

清水の舞台から飛び降りるのはまた、

それはもう苦しいけど、

でも、

もっと、もっと飛び降りたい。

１人でも、どうせ無理をなくしたい。