みなさんこんにちは。S@dApps理系大生です。「第一章 ユーザー数」で結構「いいね」を頂いたので、続編決定です!パチパチ~(^^)
【ALISガチ分析】 第一章 ユーザ数分析から分かる記事作成法
今回は第二章 いいね数を考察しましょう。
なかなか面白いことがわかりました。
記事へ活かしかたも考えます!
はい、これが全てのいいね数です。
となります。
ユーザー数の最高、最低と比較すると、
最低いいね数は1日前、最高いいね数は1日遅れ、と異なっています。
最低は4/28・・・・・480いいね
最高は5/2・・・・・2312いいね
これは、なぜなのか。
最低に関しては、ALISを見ることも面倒になってきた。
これが原因でしょう、β版がリリースされ、ALISが配布されないなら見なくてもいいや、となったんですね。
最高いいね数がユーザー数よりも後にあるのは、
5/1はALIS配布翌日、つまり、みなさん記事を書きまくったわけです。
だから5/2にいいね数が最高を記録した。
これで納得行くと思います。
このグラフ見たときのみなさんの反応を当てます。
「仮想通貨か!」
このデータめちゃめちゃ重要です。
スマホで見ている人は半分近くいることが前回の記事で判明しましたよね?
スマホでのいいね数が1日に100を超えたことがまだないのです!
パソコンのいいね数を見て二つを比べるとしましょう。
なんと、
パソコンでの総いいね数はスマホの40倍
これは、いい方向にも悪い方向にも捉えることが出来ます。
パソコンを使ってまでもしっかり記事を読んでいるユーザーが多い。
スマホからのいいねが少ない限り、一般層への普及が難しくなる。
なぜこの格差が起きているのか。
それはALISの現在の仕様の仕組みに問題があります。
パソコンであれば、スクロールすれば画像のように、いいねボタンが出てくる
対して
この一番下にあるか途中に出てくるかで40倍もいいね数が異なっているのです。
いいね数とユーザー数を考慮すると、
1日に、1人あたり約2いいねとなります。
1人2いいね、貴重ないいねです。
パソコンでは、いいねが途中でも出てくるということは、途中で面白いと思ってもらえることが大事です。
冒頭がつまらなくて、最後の方にドーンと面白いことを書いていれば、現段階でいいねを貰うのは難しいでしょう。
ユーザー数の時も書きましたが、このことから現時点ではスマホユーザーからのいいね獲得は気にしなくていいのかもしれません。
ただし、このいいねボタンの位置についてはALIS側もなんらかの対応をとってくるのかなとは思います。
そうすれば、その時にスマホでも見やすいような記事の書き方に変更するだけです。
環境に応じた記事を書いていいねを貰いましょう。
それでは第三章 公開ボタンが押された数でお待ちしています。
分析シリーズ
第一章 ユーザ数分析から分かる記事作成法 から読む
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過去記事一覧→https://alis.to/users/S-7263
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