夢は意外と身近にある。〜夢クラッシャーにご用心〜

みなさま、こんにちは！

さおりです。

初めましての方は、まずどんな人間がこの記事を書いているのか、知って読んでいただいた方がしっくりくると思うので、よければご覧ください。↓↓↓

さて、今回は「夢を持つ」ことについて綴りたいと思います。

「こんなことしたいな、あんなことをしたい」と考えることが「夢を持っている」とすると、夢が持てないと悩んでいる人や夢探し中の人は「そんなのでいいの？！」と思うかもしれません。

世界一周をする！

宇宙飛行士になる！

友人の住む東京に遊びに行く！

猫を飼う！

神戸牛を食べる！

などなど。

夢には大小なく、すべて夢です。

こんな小さいことは夢じゃない、と思われる方もいると追いますが、ではその線引きはどこにあるのでしょうか？

人によっては今すぐできることでも、違う人にとってはそうでないかもしれない。

人がこうなりたい、こうしたい、こういう生き方をしたい、と思ったらそれは充分な「あなたの夢」です。

あなたの夢を決めるのはあなた自身で、他人がどうこう決めるものではありません。

これが自分の夢だと自分自身が認めるだけでも、気持ちの余裕が生まれます。

夢が見つからなくて悩んでおられる方、探し中の方は、自分がどうなったら嬉しいのか、楽しいのか、幸せを感じるのか、自分と対話してみると良いかもしれません。

自分自身なら虚勢をはったり、こう思われたらどうしよう、など余計なことを考えなくて済みますしね。
 

注意しなければいけないのが、

身近に潜む「夢クラッシャー」と関わらならない

ということ。

この夢クラッシャーは、ありとあらゆるところに出没します。

「そんなことできるわけない」

「現実を見なさい」

「いい大人が…」

などなど…

楽しく夢を語る心の柔らかいところを狙って刺しにきます。容赦なくグサグサと。

プライド、下に見ている、自分は諦めてしまったので面白くない、など色々な要因で攻撃をしてきます。

この方々は悪いところを見つけて言いたいだけ方々なので、真面目に聞いていても無意味です。

耳に蓋をして笑顔でスルーしましょう。(^ ^)ニコッ

その中でも一番タチが悪いのは

「無意識」の夢クラッシャー。

「あなたのためを思って、心配している」という言葉が先に出てくるのが特徴です。

主に親友や親戚、家族、親からなど、身近にいる人から言われるので、被害は甚大です。

もし近くに「無意識の夢クラッシャー」がいる場合は、その人に夢を話すのはやめておきましょう。

距離を取るのではなく、夢の話はしないだけ。

夢を話す人は揃って目が輝いています。

無邪気で饒舌で常に楽しそう。まさに「子ども」のときそのものです。

子供の時あなたの夢はなんですか?と聞かれて、本当にできるのかな、資格は、お金は。。なんて考えましたか？（笑

自分がこれをしたい、ああなりたい、思ったから、それが夢なのです。

あなたの夢はなんですか?

「できる・できない」ではなく、一旦そのしがらみを無視して、一度自分自身と対話して聞いてみてはいかがでしょうか？
 

お読みいただきありがとうございました。

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