運営の安さんや水澤さんが海外でMeetupなどの活動をしていたことは
Twitter、Mediumでの報告で知っている人もいるかと思います
この活動について
まだまだ知名度は低いし、まずは国内で知ってもらった方がいいんじゃないの
と思っていましたが
海外で活動をしていたことについて「もしかしたらこーゆー理由なのかも」
というものが見つかったので記事にしました
赤丸の付いている国が、ALISアンバサダーのいる国です
アジアを中心に、ヨーロッパ、アメリカを攻めていることが分かります
Mediumでは、Meetup後にTwitterのフォロワーが増加していることを報告していますね
だけど・・・
βテストの参加条件は以下の2点です
・18歳以上であること
・SMSが利用可能な日本国内の電話番号を持っていること
日本国内で使用可能な電話番号って、海外で手に入るんでしょうか?
不可能じゃないかもしれないけど簡単ではないだろうし
そこまでしてβテストに参加してくれる人もそういないでしょう
なのにどうして活発に海外で活動をしてアンバサダー(大使)を増やしたのか
その理由は、海外進出の予定が遠いものじゃないから?
と考えてみました
ホワイトペーパーでは日本でのポジションを確立した後の問題点として
言語の壁という話題に触れているけれど
⾔語の壁についても Microsoft 社が同時通訳ツールをすでにリリースしているなど
、あと 5 年もすれば⾔語の壁を意識することがなくサービスを利⽤できる世界が来ると予想している。
これに5年も時間はかからないのでは
特にALISにとっては
上の画像は
英語で書かれた記事を右クリック→日本語に翻訳をしたもので
ほとんど問題無く読むことが出来ます
海外の記事を読む時に使いますよね
つまり
日本語で書かれたALIS記事をそのまま海外に持っていっても
現地の言葉で読んでもらうことが可能であり
逆に、海外の人が書いた記事を日本で読むことも出来るということです
自動翻訳によって言葉の壁が無くなり
インターネットによって国の境目もあやふやになっている
その状況で、日本にこだわる理由も無くなってきたのかもしれません
日本でプロジェクトを完成させて、ユーザーをたくさん集めて
完全に根付いてから海外へ進出!
というようなストーリーだけではなく
信頼を可視化出来るロジックを日本のβテストで完成させた後は
世界同時進行的にALISを広げていく考えも運営は持っているんじゃないだろうか
その時に、上で書いたアジア、ヨーロッパ、アメリカから始めるのかな
そんなふうに想像しています
信頼度の可視化や報酬ロジック完成の目途がたったら
その次はすぐに海外かもしれない
明日はどっちだ!TNTでした
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