[Unity]基本操作編

■前回の記事はこちら

 

 

●[Unity]基本操作編

今回はUnityの基本操作の説明です。

 

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■1 _ 基本操作の説明

■2 _ Hierarchyウインドウの説明

■3 _ ProjectウインドウとInspectorウインドウの説明

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■1 _ 基本操作の説明

プロジェクト作成後のデフォルト画面はこのようになっています。Unityを触ったことがない人は、この画面を見ただけで頭が痛くなってしまうかもしれません。(最初は細かい機能は省いて説明していきます)

でも大丈夫。一つずつ順番に項目を見ていきましょう。

 

 

 

デフォルト画面の配置ではこのような感じになっています。一つのエリアに2つ項目がある場所はタブによって切り替えができるようになっています。この画面構成はマウスによるドラックで移動で自分で任意に移動することもできます。

 

 

 

そのほか、画面構成のショートカットリストが右上の項目にあります。現在の設定はDefaultです。では次に各項目について見ていきましょう。

 

 

 

■ 2 _ Hierarchyウインドウの説明

Hierarchy ウィンドウには現在のシーンにおける各ゲームオブジェクト (この説明では「オブジェクト」とも呼ばれています) のリストが表示されます。これらのいくつかは Asset ファイル (3D モデルなど) のインスタンスそのもので、その他は、プレハブのインスタンスで、ゲームのほとんどを構成するカスタムオブジェクトです。オブジェクトはシーンの中で加えたり、削除したりするので、Hierarchy ウィンドウでも、表われたり、消えたりします。(Unity説明書より)

簡単に説明すると、現在読み込んでいるゲームデータ(3Dモデルやプログラムなど)がリスト化されて表示されるエリアです。読み込んでいるゲームデータがSceneやGame画面に画像として表示されます。

 

 

 

●Cube出してみよう。

写真の左上に+ボタンがあります。ここをクリックするとHierarchyウインドウに挿入するオブジェクトを追加することができます。試しにCubeをクリックしてみましょう。

 

 

 

すると、HierarchyウインドウにMainCamera,Directional Light,Cubeの3種類ができました。MainCamera,Directional LightがHierarchyウインドウにない場合はnew sceneで初めからやり直してください。Sceneウインドウを見てみると、四角いポリゴンを表示されています。これがCube(3D)です。

Sceneウインドウの矢印にそって任意に移動することもできます。自由に移動させてみましょう。

 

■補足:MainCamera,Directional Lightは新たに追加することもできますが詳細設定が必要なのでここでは触れません。NewSceneを選択した場合、オブジェクトの色が暗くなる場合があります。ライティングのAuto Generateの項目が外れているのが原因らしいです。直し方は/window/Rendering/LightingSetting/ のAuto Generateです。

 

 

 

 

 

●Cubeをたくさん配置してみよう

同じく複数のCubeを生成すれば、Hierarchyウインドウにはこのように表示されます。Cubeの名前が(1)~(4)などとなっていますが、これも自由に名前を変えることができます。

 

●シーンを保存しよう

 

シーン (scene) には、ゲームの環境とメニューが含まれています。各シーンファイルを一意のレベルと考えてください。各シーンに、本質的にゲームをデザインし構築する環境、障害物、装飾を配置します。(Unity説明書より)

簡単に言えばシーンはHierarchyウインドウの中のオブジェクト情報を保存するための物です。読み込みの際もシーンごとに読み込みことができます。

シーンのわかりやすい使い道は、ゲームのステージ1とステージ2で建物の配置が違う時などは別々に保存しておくことで管理がしやすくなります。

 

ではシーンを保存してみましょう。シーン名はScene001にします。

保存先は/001/Assets/Scenes/内にします。

正しく保存された場合はprojectウインドウはこのような感じになります。

 

 

 

 

 

■3 _ ProjectウインドウとInspectorウインドウの説明

Projectウインドウはデータファイルの保存場所と思っていただければOKです。この場所に3Dモデルデータ・テクスチャー・C#スクリプト・音楽データなど入れておきます。使用する際はHierarchyウインドウへドラック&ドロップ、もしくはスクリプトによる読み込みで使用します。

 

 

 

●Cubeに色を付けてみよう

 

 

先ほど保存したScene001シーンファイルを開きます。

このCubeを赤色にしてみましょう。はじめにProjectウインドウの左上に+記号があるのでクリックしてみましょう。

 

 

 

 

 

すると以下のような項目がでます。

 

Materialを作成しましょう。名称は[red]にします。ProjectウインドウにMaterialが追加されました。Materialとは色を付けたりテクスチャーを張り付けたりする時に必要な項目です。Materialを複数作成することにより色やテクスチャーの切り替えができるようになります。

 

 

 

 

 

●Materialの情報を設定しよう

Materialのredファイルをクリックします。その後、Inspectorウインドウを見てみましょう。色々な項目があるかとおもいます。

●インスペクターウィンドウ (Inspector ウィンドウ)

Unity エディターのプロジェクトは、スクリプト、サウンド、メッシュ、その他のグラフィカルな要素 (ライトなど) を含む複数の ゲームオブジェクト から構成されています。インスペクターウィンドウ (「インスペクター」とも呼ばれます) は、現在選択されているゲームオブジェクトに関する詳細な情報を、ゲームオブジェクトにアタッチされた コンポーネント やそのプロパティーの情報も合わせて表示します。また、インスペクターウィンドウではシーンのゲームオブジェクトの機能を変更することができます。(Unity説明書より)

わかりやすく言えば、3Dモデルや音楽ファイルなど様々なデータの詳細設定をするための項目です。Materialならば色とテクスチャーの詳細設定になります。

 

 

赤〇で囲った部分が色の設定になります。クリックしてみましょう。

(沢山項目がありますが、専門的すぎるのでこの章では説明しません。)

 

 

 

クリックしたら、カラー設定がでました。項目はRGBAになります。RGBが3原色の設定でAがアルファー値(不透明度)になります。Aは255のままで色を適当に赤にしてしまいましょう。出来上がったMaterialデータをcubeに反映させていきます。

 

 

 

●3Dオブジェクトにマテリアルを反映させる。

反映させる方法はドラッグ&ドロップによる反映、Inspectorウインドウから反映、C#スクリプトによるプログラム的な反映などがあります。今回は簡単なドラッグ&ドロップをやってみましょう。

 

 

 

 

Materialファイルをクリックしたまま、Hierarchyウインドウの中のCubeへドラッグ&ドロップすれば、Materialが反映されて色が変わります。

Cube5個をすべてMaterial(red)を反映させましょう。

 

 

 

 

全部赤色に変わりました。

次は赤色になったCubeを一つだけ、Hierarchyウインドウで選択してInspectorウインドウを見てみましょう。

 

 

 

 

 

先ほど作ったMaterialが反映されていることが確認できます。次はCubeを青色にしてみましょう。Inspectorウインドウの赤丸部分をクリックするとカラーピッカーが表示されます。

 

 

GIF動画ではカラーピッカーが消えていますが、カラーピッカーで色を変えているGIFです。一つのCubeの色を青に変えたのに全部が変わってしまいました。

 

 

 

勘のいい人はもうお気づきかと思いますが、CubeのMaterialの情報はProjectウインドウの中のMaterial(red)データと紐づいています。ここからわかることは、5種類のcubeすべての色を変えたい場合はMaterialを5個作る必要があるということです。C#プログラムからMaterial情報を読み込みを行えば複数の色を変更できるやりかたもあるにはあるのですが、それは難しいので初心者の人はMaterialを複数作ったほうが無難です。

(慣れてくればより簡単な方法、テクスチャーのプログラム読み込みや、プレハブの読み込みなどは今後やります)

 

 

今回はここまでです。

基本的な操作覚えられましたでしょうか?次回はちょっと楽しくなる物を作ります。

 

★次回は[物理演算でオブジェクトを動かそう]です。

 

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■Unityの過去記事一覧です。

 

 

 

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著者:Umi

Unityでたまーにゲーム作ってます。

Unity歴は一応8年。プログラムはあまり詳しくありません。

 

 

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2019/06/08 11.73 ALIS 0.00 ALIS
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