本日日中の分析ツイートスレッドはこちら。(日中随時追加)
昨日1日かけて、一目雲下限線に頭を抑えられ推移
本日1時の足でやや大きめに下落している
現在は第二サポート下限線でのサポート可否のチェック
RSI50%ラインでの反転、StochRSI天井からの反転 下落方向の勢いが強い初動的
同サポート次第 割れると96万付近の最終サポートでの攻防となる。
ここはそう簡単に抜けないと思われる。なぜなら、日足一目雲の上限線がそこにあるので。
画像が拡大表示できず、見にくいと思うので、Twitterに同画像を載せました。宜しければご確認下さい。
昨日の分析で述べた通り、基本的には5/6-5/9の下落に対する修正波局面と考えている。
ただ、予想していた100.5万でのB波終了は外しており、その次点の案の99.8万ラインも割れている。
ひとまず、修正波局面であるという説は9日安値である98万円を下回らない限りは維持できる。(図中BFチャートでは既に下髭で抜いているが、これはBFのみの動きだったので、今のところ無視)
B波終点が98.2万付近で終点となる場合、修正A-C波の終点を修正し、103.7万付近を見込む。
逆に9日安値を超えた場合だが、この場合まだ「拡大型フラット」の修正波になる可能性は捨てきれないが…取りあえずその可能性がある事だけは頭の片隅に。
※拡大型フラット…B波終点がA波始点(ここでいう9日安値)を一時的にオーバーするが、C波でA波終点を大きく更新していく修正パターン。詳しくはエリオット波動に関して検索。
それでも、安値を超えて下落していく場合は、先ず96.4万(4/22高値、4/26日安値付近)ライン付近まで落ちて膠着、もしくは一時的にオーバーシュート的な形で、94.6万のゾーン(4/23安値、4/26安値)まで想定はしうる)
※ただし、上記4時間足でも述べた通り、日足の一目雲上限が96.5万にある為、そこまでの下落可能性は薄いと見る。