今、ALISの取引所がありません。しかし、UniswapならALISをETHに変換することも可能です。
既に、多くのALISTAさんが投稿されていますが、私も追記の感じで投稿したいと思います。
まず、ALISのUniswapへの行き方ですが、Etherscanで、ALISと検索します。
つぎに、
ALISのERC-20のページにたどり着いたら、
Exchangeのタブを開いて、PairのところにあるALISのコントラクトアドレスのLINKをクリックします。
そうすると、UniswapのALISの交換ページに移ります。最初に、『Token impotred』の警告が出るので『I understand』にチェックし、『continue』を押します。
これは、簡単にいうと、誰でもトークンを上場させて取引できちゃうから、詐欺にひっかからないように、注意してねってことですので、ALISのコントラクトアドレスが正しいなら問題ありません。
いよいよここから、取引画面になります。
まず、最初はALISの価格がわからず戸惑うことがあるかもしれませんが、以下の手順で価格がわかる画面が見れます。
※慣れてない方は、念のためウオレットを接続していない状態でしてください。誤発注を避けるためです。
この画面で、どんな数字でもいいですが、ETHに数字をいれます。そうすると、そのETHの応じたALISの交換数が表示されます。
その時、下部に、『View Pair Analytics』と表示され、ここをクリックしたら、次の画面に移ります。
この画面でより詳細なETH-ALIS Pairの情報が見ることができます。
本題のALISの価格の計算方法ですが、この赤で囲ったPooled Tokensをご覧ください。そこに、2.93832ETHと33467ALISと記載されています。
これが、今現時点で、流動性として提供されているETHとALISとなります。このETHとALISが同じ価値とみなされます。
式にすると、
2.93832ETH=33467ALIS
1ALIS=2.93832/33467 ETH
1ALIS=0.00008779753189709266ETH
今のETHレートで円換算すると、1ALISは、39500円×0.0000878=3.47円くらいとなります。
もし、今 x ETHを y ALISに変換しようとした場合の価格は、以下の関係式となります。
y=(2.93832+x)/33467 ETH (実際は交換手数料が引かれるので多少ずれます)
Uniswapの価格決定方法は反比例の関係になりますので、ご注意ください。ETHとALISのPoolされている提供量の10%を超える取引をすると警告表示がされます。Toggle Expert Mode設定がOFFの場合は、取引ができません。
10%超えの取引量をする場合は、以下のToggle Expert Mode設定から『ON』にすることで、解除することもできます。操作ミスした場合、大量誤発注にもかねないリスクが伴います。自己責任でお願いいたします。
今現在記事を書いているレートは
1000ALIS=0.08ETH 0.08×39000円=3120円だそうです。
ALISいいですね!!