J1リーグ第7節が4/27〜28に行なわれました。
平成最後のJリーグの試合ということで「平成最後のゴール(#平成最ゴール)」を決めるのは誰か?という問題が話題になりました。キックオフ時間から見ると、清水、浦和、山口、金沢の4チームの誰かというのが大半の予想でしたね。さて、「平成最ゴールはどのチームの誰が決めたのでしょうか?
さて、試合結果と順位表です。
<試合結果>
C大阪 0 - 0 大分 ヤンマー
横浜FM 2 - 1 鹿島 日産ス
仙台 2 - 1 G大阪 ユアスタ
FC東京 2 - 0 松本 味スタ
神戸 1 - 2 川崎F ノエスタ
鳥栖 0 - 2 湘南 駅スタ
磐田 1 - 2 札幌 ヤマハ
名古屋 1 - 0 広島 豊田ス
清水 0 - 2 浦和 アイスタ
今節も勝利した東京が一歩抜け出しました。2位以下はまだまだ大混戦ですね。ただ、それぞれのチームの色が出てきたようで印象的です。
さて、冒頭で触れた「平成最ゴール」ですが、浦和の興梠慎三が90+7分に挙げたダメ押しゴールが“平成最後のゴール”となりました。興梠はこれでJ1通算139得点となりカズ(三浦知良)に並ぶ、まさにメモリアルゴールとなりました。
5/3には早い時間に試合を迎えることもあり「令和最初のゴール」も期待してしまいますね。