J1リーグ第15節が6/14〜15に行なわれました。
先週までは代表活動期間があり、Jリーグは小休止となりました。そこに飛んでこんできたのが「久保健英レアル移籍」のニュース。てっきり古巣のバルサに戻るような既定路線と思っていましたが、レアルがバルサ、PSGとの争奪合戦に勝ったようです。
まずはBチーム(スペイン3部)で馴染むところから始めるようですが、今若手を起用傾向にあるレアルに、ぜひ早いうちにトップチームにあがって欲しいものです。
今年からレアルに加入のアザール、ヨビッチと共にピッチに立っていると想像するだけで興奮しますね!(個人的にはCL出場権をもち、1部リーグでプレーできるであろうアヤックスあたりにレンタル移籍して欲しかったなぁと思いましたが。)
さて、試合結果と順位表です。
<試合結果>
川崎F 1 - 1 札幌
広島 2 - 0 湘南
鹿島 2 - 0 C大阪
清水 3 - 2 横浜FM
浦和 2 - 1 鳥栖
FC東京 0 - 1 神戸
松本 0 - 1 仙台
磐田 0 - 0 G大阪
大分 1 - 1 名古屋
<順位表>
今節は首位を独走中だが、キリンチャレンジカップに最多の選手が選ばれたF東京と2回も監督をした低迷中の神戸の一戦が行われました。
フィンクがどのようなサッカーを繰り広げるのかまだ不明な部分が多いですが、今節はイニエスタが復帰。ポジションをボランチに移し、山口蛍と組み合わせる形に。
それが功を奏したのか、前を向いてプレー出来る機会が大きく、効果的にボールを散らし、スペースを上手く活かしていた印象です。そして決勝点。首位のチームから金星をあげて、ここから調子をあげていくのでしょうか。ウェリントンとビジャという新しい2トップも楽しみですね。
イニエスタ選手もゴールはこちらから。(https://youtu.be/UWv3tncJCSs)
2〜6位はまだ勝ち点3差という大混戦模様。これから夏場にかけて日本特有の体力を奪う「暑さ」一つの敵をなります。これで順位が大きく変わるもJリーグ。まだまだ目が離せません!