明治安田生命Jリーグ2019 第8節

J1リーグ第7節が4/18〜19に行なわれました。

今週は神戸の監督解任騒動に端を発した1週間でした。肝入りで招聘したリージョ監督ですが、「家族の意向もあり、辞任」とのこと。真偽はわかりませんが、まだそこまで実績は悪くないものの、この監督交代劇は少し不可解です。そんな神戸は大観衆の埼スタで浦和に乗り込みました。

広島、東京の上位対決は東京に軍配が上がり、唯一東京が無敗で首位を堅持。勝ち点を早くも20の大台に乗せました。このまま突っ走っていくのでしょうか。

さて、試合結果と順位表です。

＜試合結果＞

川崎F 2 - 0 湘南 等々力

広島 0 - 1 FC東京 Eスタ

札幌 3 - 0 横浜FM 札幌ド

浦和 1 - 0 神戸 埼玉

松本 1 - 0 鳥栖 サンアル

名古屋 1 - 0 磐田 豊田ス

清水 1 - 0 C大阪 アイスタ

鹿島 1 - 0 仙台 カシマ

G大阪 1 - 1 大分 パナスタ

段々と（ですが確実に）「強豪」と言われるチームが、勝ち点を積み上げてきた印象でこのまま東京の独走は黙って見てられないでしょう。

さて、筆者は久々に埼スタに足を運んできたのですが、神戸はいまいち乗れていない印象がありましたね。まだまだチームコンセプトが決まっていない浦和相手に横パスが多く、アイデアが少なかった印象です。

一人、生粋のウイングストライカーが加入すれば劇的に変わると思うんだけどなーーー。