こんばんわ。プラムです。
仕事の忙しさにかまけて更新をサボっておりました(いや、でもホントに忙しいの・・・・)
タイトルの通り、KDDIが新施策を打ち出しました。Apple Musicが半年間無料のサービスです。
対象のユーザーは、auの4G LTEスマートフォンの新規契約または機種変更と同時に、Apple Musicに申し込むことで、6カ月間無料で利用できる。2018年12月1日~2019年1月29日の購入者も対象になるとのことです。
この施策自体は特に深掘りするような内容ではないのですが、最近、いわゆる3大キャリアはコンテンツサービスに力を入れて来ています。
auはNetflix、docomoはdアニメやスポーツコンテンツでで動画サービスの拡充を測っています。SoftBankはコンテンツは特定ですが、YouTube視聴などのギガ部分を定額で提供するサービスを始めています。(私もいい歳してdアニメ観てます)
なぜ、各社がコンテンツサービスに力を入れているかと言えば、やはり人口減少が関わっています。
人口が減れば携帯需要も自ずと減っていきます。無論、1年や2年先の話ではありませんが、収益源を見越してコンテンツサービスを拡充しているのです。
また、総務省が4割安くできるというあの、無責任な発言以降、各キャリアへの視線が厳しいことも一因でしょう。(無論、安くする努力は必要ですが、政府が上から目線で発言するのはどうでしょう。ま、それでも野党よりはいいのかもしれませんが)
個人的にはこの流れは歓迎です。兎に角いまままで、3キャリアとも料金・サービスが同じで、独自色が薄かったですから。(繋がりやすさNo1競争とか冷ややかにみてました)
サービスが異なれば料金も異なる。そうする事によって競争が生まれ、結果的に値下げにつながる。それこそが健全な状態だと思うのです。
いささかツンツンした記事ですが、よろしければ次の機会にお会いしましょう。
ではでは、プラムでした。