みなさまこんばんわ。
プラムです。
唐突にswiftがでてきましたが、「swiftってなに?」という人も多いでしょう。かく言う私も少し前まで同じ状況でした。
swiftとは簡単に言うとAppleが開発したプログラミング言語で対象としているOSは、iPhoneやiPadなどの端末で使えるアプリ、もしくはMacパソコン向けのアプリを開発することができます。
開発に必要なものは3つです。
あれ?iPhoneいらないの?
そう思った方もいらっしゃるでしょう。iPhoneやiPadは必須環境ではありません。なぜなら、Xcodeというアプリにはシュミレータがあり、その中ではiPhoneXRなどのシュミレータが搭載されているため、Mac上で動かすことができます。
ホーム画面や設定から日本語表示に切り替えるなど、まさに「シュミレータ」として使用できます。持っていない端末もこれで試しに動かしてみることが可能になります。
ではswiftを勧める理由は何か?
日本でのiOS端末普及率です。
現状、iOS端末の普及率が40%以上(2018年調べ)です。だんだん高くなって懐に厳しいiPhoneですが、それでもまだ半分近いシェアを占めているのは大きなアドバンテージです。
え?でも、と言うことはandroidのシェアはもっと高いんでしょ?
ですよねー。そう思いますよねー。確かにそれは正しいです。しかしながら、android端末はバージョンごとに使用できないアプリの数が多いんです。もちろん2年毎に買い替えるようなユーザーには無縁ですが、サポートが切れるとバージョンアップができなくなります。体感ですが、3年程度でサポート切れになる端末が多い気がしています。
対してAppleはiOS13に対応予定で一番古参の端末はiPhone6sです。2015年発売の端末が4年以上使用できるのはAppleならではでしょう。このように一つの端末を長く利用できると言うのは強みと言えるでしょう。
さてさて、長くなってしまったので今日はこの辺で。
次の記事でおあいしましょう。
以上、プラムでした。