なんか気が乗らなかったんだけど、
なんでかわからなかった。
わかっても、わからなくても、気が乗るまでしないので
まあそれでいいわけなんだけど、
メロンパスさんとツイッターでちょっとアートカテゴリーについて
対話したとき
僕はアートと聞いた瞬間、いわゆる美術ではなく、すべての芸術分野を一斉に想い浮かべるということを強く自覚した。
そこでもうひとつ考えると
結局、いつもクロスカテゴリーなんだと思っている自分に気づいた。
ちなみに、他カテゴリーと、クロスカテゴリーは違うんだな。
他カテゴリーは、カテゴリーを考えるという立場では他のカテゴリーの提案と同じ土俵にいて、ただそのいずれのカテゴリーからも漏れただけなんだな。
でも、クロスカテゴリーは、
いつもどんな記事や作品も、横断、縦走、重奏的なものだと思っているんだな。
でも、そう言っているうちにカテゴリーが整備されると
つまりぼやぼやしていると、
自分の書くものの一部は、他カテゴリーしかないじゃんとなってしまうかもしれないわけなんだけど。
(現状では、文系的なものは教育・子育てしかないので、生きて死ぬ中で内面的なことも社会的なことも全部、これに入るんだよなという感覚が強く、かなりの幅のものをそこに入れることが多い。)
とにかく、人々がカテゴリーを整備したときに、
とりまここに入れておくよとするのは
自分で本意でないこと(積極的区分け)をしないで、存在する区分けの中で自分で決めることになる。
自分で区分けそのものを積極的に提案することには、気乗りしない自分がいるんだなと思いました。
でも実際、カテゴリーは便利なんで、皆が決めてくれたら、どこに入れるか、自分で決めるわーと思いました。
でも、もしどうしても一個出すのが義務だったら、やっぱり、文藝というか、
メロンパスさんとたぶん少し違う意味合いで、アート(すべての芸術が含まれる)というだろうなと思いました。
でも、そのアートはいつもいつもテーマ内容としてはいずれかのカテゴリーや複数のカテゴリーと関係すると思います。
表現の道筋(方法・形態)がアートなのかどうかと、その内容がいくつものテーマにかかわっていることは、いつも二重(以上)になると思います。
たとえば、音楽というのはアートの形式だけど、恋愛をテーマとしたもの、生と死をテーマにしたもの、大自然をテーマにしたもの、大宇宙をテーマにしたもの、日常をテーマにしたもの、なんらかの美をテーマにしたもの、そのふたつ以上がクロスしているもの・・・・という風に中身はバラエティに富むでしょう。
てか、あびさん休むんじゃなかったのーーーーーーー? (-_-;)