光る万華鏡の秘密

2016年の日記です。

物理学者が時間は存在しない、幻想であると言ったという記事のリンクをした。臨死体験とつながると書いた。理解できないという書き込みがあったので、あびが書いたコメントをコピペしておきます。

人間の脳の構造が定まっているため、時空の認識についてできることは二つしかありません。

(1)人間の脳の働きを停止する。すると、宇宙は永遠の今ここにおける光または空(くう)である。臨死体験または瞑想の極地(止観)。宇宙の無限の働きのままに解放された浄土。色もなく形もましまさず、ただ覚醒のみ。

(2)人間の脳の働きを再開する。空間を自分の外に対象化する二元論的認識構造に復帰。時間を直線的に進むものとして認識する脳の働きも再開。

ビッグバンの瞬間から宇宙が光速で広がっているとすると、光速に近づくほど時間は遅くなり、光そのものはついに時間を体験しないので、宇宙の末端ではまだ宇宙創世から時間が流れていません。

宇宙はひとつの光という観点からは、宇宙は永遠の今ここに覚醒の光が広がっているだけです。尽十方無碍光如来とも、空(くう)ともいいます。

人間は脳の構造のカルマにとらえられているので、そこに時空を認識し、二元論的に対象化します。

このような哲学を寓話的に表したのが、リチャード・バックの「カモメのジョナサン」「イリュージョン」「ONE」です。 

病室の窓

 

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2019/07/27 20.00 ALIS 0.00 ALIS
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  • あび(abhisheka)
  • @abhisheka
10代より世界放浪。様々なグルと瞑想体験を重ねる。53歳で臨死体験。31年の教員生活を経て現在は専業作家。https://note.mu/abhisheka
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