古物商の狙いどころ

余計なお世話かもしれないが

思いついたのでメモる。

僕はネットワークビジネスという売り方は、ネズミ講と何が違うのか？と思うので、嫌いだ。

ところで、時々メルカリには、ネットワークビジネスでしか売ってないはずのものが、安く売っている。

まあ、たとえばアムウェイの製品とか。

なぜ、メルカリで売っているのか？

たぶん、スタートアップを有利にするためなど、様々な理由で買いすぎて、捌けなかったものがあるんだ。

これをネットワークビジネス破綻品と呼ぼう。

僕は実はアムウェイには詳しくないけど、普通に？生きてくる中で何度か健康食品などのネットワークビジネスに誘われなかったわけではない。

たぶん、人並みに誘われた方だろう。

そして殆ど一度も本格的にはやらなかった。

自分の分を買ったことはあるが。

もしかしたら、暗号資産とは究極のネットワークビジネスかもしれないが、その話は今はおく。

で、世の中にはネットワークビジネスの失敗者が、成功者の何倍も存在する。

彼らは膨大な在庫をかかえて部屋を狭くしている。

それだ！

彼らがそれをメルカリに出す前に、暗号資産古物商は、ネットワークビジネス破綻品を買い付けるべきだ。

なぜなら、ネットワークビジネスの製品は時々本当に品質がいいからだ。

品質がいいからこそ、普通に売ってほしいのに、ピラミッドに参加するよう洗脳してくるのがイヤなのだ。

しかし、本当にいい製品もあることはあるのだ。

どうしようもなくなった彼らからその製品の処分をかって出て、入手し、ネットワークビジネス市場より安く売るのは、

暗号資産古物商の一つの狙いどころではないか？