・ 高橋弘二とシャクティパット
ミイラ事件当時、ライフスペースの高橋弘二は、自らシャクティパットを「授ける」グルと名乗っていた。
その高橋弘二が、最初にシャクティパットの世界に出会い、グルからシャクティパットを「受けた」のは、インド人の女性グル、スワミ・チッドヴィラサーナンダ(通称グルマイ)からである。
つまり、高橋弘二に最初にシャクティパットを施したインド人グルは、すなわち、私にシャクティパットを施したグルと同一人物である。