そういえば、私の短編小説『仙田くん』は、30代ニートおじさんが主人公やった。
舞台は1990年代前半で、ニートの走りかも?
いや、嘘かもしれないが、本人はバイトしてると言っているわけなので
ニートではないのか。
それでも当時は珍しい存在だった。
ちなみに、この小説に出てくる平和温泉は、昨年の大阪地震で煙突が倒壊しました。
(以下再掲)
私の著書『蝶を放つ』をまる一冊公開しようとすると、ALISは固まってしまうことが判明。
私は『蝶を放つ』の4倍の長さの宗教学評論も出版しているので、これでは心もとない。
ALISはまだ本一冊分などの長いものへの対応が不充分のようです。
試みにその本から巻末短編小説だけアップしてみます。
【仙田くん】