股関節開排動作は大腿筋膜張筋、中臀筋、大臀筋、縫工筋など満遍なく働く事が書いてあった。
表面筋電図の測定のため誤差があるかもしれないがこのようなイメージであると考える臀筋群のみのトレーニングは難しいし、筋膜でつながっているため、相互作用は必ずある。
代償動作ではなくどの筋肉に1番意識が向くかが大事だと感じている。
ハンドヘルドも今後つかっていけたらと感じた。
筋力トレーニングのモチベーションには十分なるし、入院中の経過を追うときにとても便利だ。