古今東西、バーニングする案件の特徴は以下。
・口頭でのやり取りが多く記録を残さない
・イエスかノーか結論を出さないといけない問題をそのまま放っておく
・「このタスクは当然相手がやってくれるだろう」或いは「相手がやるべきだ」という思い込み。そこから生まれるポテンヒット。
・自分のタスクを終わらせる事だけに集中しているから、自分の回答内容が相手にどう受け止められるか想像できない
・メールの指示内容に口頭で補足すると、その時点で、メールしか読んでいない他の人間とのギャップが生じる
・自社都合で業者のサービスの提供範囲を捻じ曲げさせる
・引き継ぎ不能な特別ルールを作る。記録を残さない
・質問に明確に答えないとそこから誤解が産まれる
・ファイル名の統一ルールがなくバージョン管理ができていない
・QAが一問一答的で、回答の根拠が正しく示せていない