しまりすさんのALISディス企画に勝手に便乗し、勝手にノミネートし、勝手に賞を与える、勝手すぎる賞である
勝手に三輪公認非公式審査員に任命された
金賞 20mona
銀賞 10mona
銅賞 5mona
を勝手に進呈する
・技術的な改善要望ではなくALISそのものへのディス(懸念・問題)になっているもの(技術的な改善なんてDiscordにでも書いておけ)
・ウィット、暗喩、比喩に富んでいるもの
・エモかったもの
以下、ノミネート作品とノミネート理由でございます
Twitterの方がいい情報落ちているということを暗喩する記事
ALISが現在情報源として弱いことを静かにディスっている
高得点
過去記事から
ALISの構造的問題点を突いている埋もれた良記事
普通に良記事なのでみんな他の記事含め全部いいねしろ
パッとググって出たやつをとりあえずノミネートした
こういう機会において引用や参考にされやすいという点でストック型の強みを見せている(かもしれない)
初めて書かれた記事
ALISが楽して稼げるサービスのように見えたという素晴らしいディス
現在のアクティブユーザー数や記事数などを見て言っているのであれば何とも天晴れなディスではないだろうか
赤ちゃんの記事
どうせ他の公式の賞にもノミネートされると思うのでノミネートしたくなかったが公平を考え、またよい内容であったのでノミネート
この内容を別のはてなブログあたりに書いて、ALISにリンクだけ置いてあったらロックだった
眼鏡の記事
結局コミュニティドリブンで進んでしまうことを嘆いた記事
コミュニティは得てしてクローズドな空間を生み出しがちであり、オープン版前にコミュニティが完成しつつあることを憂れいている
そもそもコミュニティとはという考えるのもめんどくさい内容まで浮かぶためノミネートした
歌の記事
昭和のマイナー曲「別れてよかった」に平成のマイナーICOとなるかALIS、さらに別れてよかったという金銭的・時間的な損切りの大切さを訴える内容
minorとminerを掛けている点も素晴らしい
踊るミエという単語にも、我々は踊っているのか踊らされているのか考えるきっかけとなる
ミリオンうさぎさんのTweet
むしろTwitterからALISディスに参加するという展開
ちなみにその後出た記事はALISじゃなくてって俺が信頼ってやつを可視化してやんよという内容
企画中にできていたら高得点
企画中にできていなくてもWPとかロードマップって更新され遅延されるやつやん?とも思ったので悪かない
おまそうそうこそ難題なのかもしれない
最近食べてない海の幸の記事
ミリオンうさぎさんの記事と合わせて読んだ際、技術的な改善点はギークに任せておいてALIS運営としてはその土台となる部分、「信頼の可視化」「可視化された信頼」とはを机上から実状へ移すのを運営が行っているのではないかと思った
もはや間に合わせないという、まあ誰かやるやろなシリーズの中ではタイトルで素直に報告しているところが高得点
闘魂の記事
結局のところ、ALIS内での知名度ドリブンな現状であり、攻略法として有名な人を攻略(as 恋愛シミュレーションゲーム)するのが近道であるという記事
確かに新規参入者が信頼できる人であるかは明らかでないため、いかにこの村で信用を得るかが重要である、この村では
落合陽一なみに界隈に横断して著名でよく持ち上げられる人物であればまだしも、まったく界隈やTwitterなどには出てこなかった人物・アバターに対して、どの程度の信用を置くか問われている
例えば突然「こいつ経産省でマジブロックチェーンとか仮想通貨とかゴリゴリに関わっちゃってるやつだからよろぴく☆」って言われても我々はどこまで信用すべきか、紹介者の信用度にも関係するが、見たことない人への対処法というのが論点になるのか
情報を落として初めて村から信用を得るのである場合、その重要人物が村に情報を落とすインセンティブを村が十分に持っているのか、問題である(しけたトークン貰っても嬉しくねーって感じ)
スワローズの記事
ALISにはそもそも「信頼できる記事と人」なんてなかったんやというところまで考えさせられる深い記事
まあ、これもなんやかんや公式のところで他の人が評価すると思うとあまり乗り気ではなかったりする
スワローズ事情と掛けていたらますます面白かった