こんばんは、お久しぶりです。
アンバサダーなのに仕事してなくて「愛人枠」って叩かれたのが地味に嫌な気持ちになったので、ぼちぼち記事は書こうかなって思ってます。
ハイ、根に持つタイプです。
みなさん『塩』食べすぎてませんか。
この界隈(仮想通貨Twitter界隈のみなさんを想定しています)、不健康的な食生活をしている人が多い。さらに健康診断受けてない人も多い(受けましょう)。
自分の血圧と向き合ってますか?(私は低血圧です。)
話が逸れますが、私の母親は、重度の妊娠高血圧症候群(昔で言う妊娠中毒症)で腎臓を壊しかけ、その後遺症で塩を多く食べられません。
そのため私は日々減塩飯を作るのを余儀なくされているんですが、減塩レシピって美味しくて本当に塩分が少ないものがあまりないんですよね。
しかも自分も同じごはんを食べるから(後から塩分足したりもするけど)不味いものはイヤだなあ、ということで美味しい減塩飯を日々考案しております。
レシピって言うほどのものでもないですが、塩や添加物モリモリの料理を食べている方にはデトックス的な意味もこめて作ってみてほしいな、と思います。
レシピ① 豚ヒレ肉のトマト煮込み
【2人前】
トマト缶(ダイスカット):1缶
ズッキーニ:1本
ナス:1本
シメジ:1株
豚ヒレ肉:1本
料理用赤ワイン:適量(なければ料理酒でも可)
ローストガーリック:適量(すりおろしにんにくでも可)
輪切り唐辛子:適量
乾燥バジル・乾燥オレガノ:適量
<作り方>
1.ズッキーニ、ナスを輪切りにする。(大きいものであればさらに半分に切る)シメジは石づき部分を切って小分けにする。豚ヒレ肉は2㎝くらいで厚めに切る。
2.少し深さのある鍋に油(オリーブオイル等)をいれ、輪切り唐辛子とローストガーリックを加熱。
3.油が温まったら中火にしてヒレ肉の表面に焼き色をつける。
4.一様に焼き色がついたら一旦肉をよけて、ズッキーニ、ナスを炒める。油が全体に回って白い部分がうっすら半透明になってきたらシメジを加えてさらに少し炒める。
5.肉を鍋に戻し、トマト缶を入れる。具材全体がひたひたになるように水(分量外)とワインを加え、バジルとオレガノを入れる。
6.蓋をして30分ほど煮込んで完成。
レシピ② ニンジンの温サラダ
【2人前】
ニンジン:2本
ローストガーリック:適量
輪切り唐辛子:適量
乾燥バジル:適量
<作り方>
1.ニンジンを適当に千切りにする。(きんぴらのときみたいな感じ)
2.オリーブオイルに輪切り唐辛子とローストガーリックを入れて加熱。
3.1のニンジンをいれて弱火~中火でひたすら炒める。
4.少ししんなりしてきたらバジルを加える。
5.味見して若干食感が残るくらいで完成。
お気づきかと思いますが、どちらにも「全く」塩が入っていません。
トマト煮込みの方は、お肉の味もあるし、ワインのコクもあるし、正直塩味なんて無くても美味しいんですよね。これで物足りないと思う方は、是非チーズを足して食べてみて下さい。(とろけるやつとかプロセスチーズでもいいけど個人的にはモッツアレラチーズがオススメ。びよーんってなるやつ。)チーズには塩分も含まれているので味が合うだけではなく塩味も加わります。パンにマッチしてめちゃくちゃ美味しいです。
温サラダは、ただニンジンを炒めただけなのですが、素材そのものの甘みと香りとバジルの香りがマッチしてとても美味しく食べられます。さらに、ニンジンに含まれるβーカロテンは油で炒めるととても吸収率が高くなるので、一石二鳥です。
どちらのレシピも物足りない、という方は少し塩を足して食べてください。煮込んだり炒めたりする段階で塩を加えるよりもずっと少量で美味しく食べることが出来ると思います!
ちなみにトマト煮の方は、お肉の種類や部位を変えたり、野菜を変えてもお楽しみいただけます。
よかったらトライしてみてくださいね~☆