その後のAirdrop Alert(Modex, Metamorph, Kasko2go)

◆まえがき

　エアドロップ用のメールアドレスの未開封メールを遡っていると、「おそらくこのメールの処理がエアドロ受取に必要だったな」というメールにブチ当たることがあります。
　エアドロマネジメントには捨て垢と化した専用Gmailのこまめなメールチェックが必要で、もっというとメールじゃなくTelegramにその連絡が来ている場合もあるので、それらを全てケアしようとするならば、貰えるトークン価値に対してこちらが割く必要のある雑務リソースが大きくなりすぎてしまいますし、実際にその重労働を完全にこなすことは難しいので、多少の受取漏れは仕方ないのかな、といった気持ちです。
　エアドロは着金までがエアドロです！受け取れたらワーイしましょうね。

　ということで、エアドロ銘柄たちの続報です。

◆Modex

赤ちゃんのテキトー概略：
　Modexは、ブロックチェーンエンジニアのためのプラットフォームだぞ！まずはGithubと連携して、技術売買や企業コンペ参加でトークンを回してお金を稼ごう！
→公式サイト

　4月4日にエアドロに申し込んだModexですが、ethplolerには半年後の10月21日にMODEXトークン5枚が着金した記録が残っていました。現在は地合も悪いので、海外プロジェクトのエアドロは着金まで半年から1年程度を見込んだ方が良いかもしれません。

　そんなModexから、「TechCrunch Disrupt Berlin 2018で新しいIDEを発表したよ！」というお知らせのメールが届きました。
　How to WebでBest Blockchain Startup賞を受賞し、Startup Alleyでフリースタンドを獲得してのDisrupt Berlin 2018参加ということで、プロダクト自体は一定の評価は得ているのかなという印象です。

（画像はこんなメールが来たよの図）

　肝心のプロダクトですが、Modexトークン建てでのプロダクト発注→受注のフローはサイト内に用意されており、(表示を素直に受け取るならば)案件は少ないながらも回っているのかな、という印象です。

　あれ？これGitcoinでは？そういうの言っちゃだめかな？

◆MetaMorph

赤ちゃんのテキトー概略：
　MetaMorphは、「簡単・高速・安全」の三拍子が揃った低スプレッド高セキュリティなDEXらしいぞ！"Morph"というトークンスイッチング技術が核みたいなので、興味があったら調べてみよう！
→公式サイト

　0x、Kyber、BancorにBinanceDEXまで出てきてもうお腹いっぱいなDEX業界になんとか8月参入をキメたMetaMorphですが、12/7より1週間のトレーディングコンテストが実施されていたようです。

（画像はこんなメールが来たよの図）

　上位10名に20kトークンをGiveaway!!と一見大盤振る舞いですが、BTCやETHでなく自社プロダクトのトークンを還元するっていう動きは普通にキャッシュのない奴のやることなので、低迷する市場で大変なんだねといった気持ちです。
　取引所は正直どこも大変そうです。皆が知っているあの取引所も普通に赤字だったりします。トップティアでさえ文字通り火の車なわけですから、有象無象の無個性取引所が赤字なのはまあさもありなんといったところですよね。
　そんなわけでみんな金に飢えておかしくなっちゃってるので、集金ありきの露骨な嵌め込み取引所にkillされないようにリテラシーを高めていきましょう。

◆Kasko2go

赤ちゃんのテキトー概略：
　Kasko2goは、イスラエル発のブロックチェーン×自動車保険のプロダクトだぞ！「軍事技術を保険詐欺撲滅に適用」という尖ったコンセプトとイスラエルバリューでICObench評価が★4.8と高めだったような気がするよ！
→公式サイト

　「K2G」ってトークン略称と糞ダサいロゴが心に強いグリップを残すKasko2goですが、4月8日にエアドロップに申し込んだきり、未だに着金していません。受取手続を逃してしまったのか、あちらがFuck2goなのか難しい所です。

　そんなK2Gから、ロシアの自動車保険企業R-Telematica社と何かいい感じになったぞとのお知らせが届きました。R-Telematica社は、ロシアのカーセキュリティ企業であるStarLine社と戦略的提携を結んでいる企業で、どっちかというとこのStarLine社の方が強ファンダな言いっぷりでした。

（画像はこんなメールが来たよの図）

　それに伴い、新しい販促動画も公開されたようです。

　着金してないプロダクトなので、赤ちゃんはこれ以上調べません！興味があったら調べてみてください！自分の人生を切り開くのは、いつだって自分なんだぞ！

◆おわりに

　ALISのオープンβ版の方針が発表され、様々な諸々がギエーとなっている感もありますが、社会性を失うことなく、自分のペースで色々やっていくとよいのではないかなと思います。私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ私はFF14を続けるよ先輩や、あるいはその逆の存在にならないよう、各員それぞれが善意のノードとして色々エイヤしていけばいいのかなとも思いますが、基本すべては自由なので、難しいですね。流れに身を委ねましょう。

例によって、情報の誤りなどあればご指摘ください。

またみてね！

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