twitter引用記事がイイみたいです。実際に新着記事を見てみると、 た / く / さ / ん / の twitter引用アカウントの存在が見て取れますね。
引用して終了の記事は通報されdead endするので、引用とともに多少の小話を挟めば、うまいこと記事が回るのかなと想像しています。みんなでビッグウェーブに乗りましょう。
もちろんEthereumのdAppsの量はこんなものではなく、スペースの関係上割愛されています。BTCが基軸通貨だとするならば、基軸プラットフォームは間違いなくETHだと思います。え?この前1万円を割った?いいから黙って開発を続けるんだ。お前の信じるBUIDLを信じろ。
11/17の謎Meetupでakazukin女史が公演した内容によると、EOSのdAppsは現在は中韓がメインで、デプロイされているdAppsの9割はギャンブル系とのこと。EOSの代表はブランド意識が高く、わりと他通貨を下に見ている印象ですが、集権ノードで賭博の元締め、それ勝手にどうぞといった感じ。
ただtps自体は確かに出ているようで、技術者からの評判も概ね良いと聞いています。個人的には、腐敗ノードを選出しなければよいのかなと思います。
そこまで知名度のない印象のAIONですが、ざっくり言うなら翻訳コンニャクです。ETHのdAppsをそのままEOSやNEOやTRONにシュートできるようになります。普通のチェーンだけではなくDAGにもコンニャクできます。すごい。
表にあるICONやWANと提携しており、今後も静かに成長していくと思います。余談ですが、今年の前半はWANに夢を見せてもらいました。ありがとうWAN、もう会うことはないだろうけど。
開発障壁が低く個人的には好きですが、今年のQ3終了時点で9個のノードのうち8つがNEO財団のノードという実質プライベートチェーン状態なうえ、トランザクション数が少なく本当にカタログtpsが出るかは検証できていないという絶賛開発中の銘柄です。
本当に全部実装できるならマシマシカラメのハウルの動く城になると思います。分権化も諦めてないようですし、今後のアプデ次第ですね。いいぞもっとやれ。
SCAMが実体を持ち歩き始めた例は上記画像のCardanoADAなどにもありますが、なんだかんだTRONにもdAppsができはじめているのは興味深いですね。
TRONですが、かつて『重大発表!→自室から寝起きキャス→CryptoPuppy実装のお知らせ→Binanceで暴落開始』っていうムーブに腹を抱えて笑った記憶がありますが、本当はハトなのに何食わぬ顔でアヒルの群れに合流したら、周囲から勝手に白鳥認定されたようにも見えて物悲しいので、頑張れよ、ジャスティン!
Lisk:嫌いではないですが、開発遅くないですか?あとお金ある?大丈夫?
ICON・Wanchain・Tezos・Cardano:割愛
今年のQ2に見かけた同レイアウトの図には、NEMやQtumの記載があったのですが、実際に勢いもなくなりましたし、順当に外れたような印象です。NEMは日本で、Qtumは中国で、それぞれ熱狂的な開発地盤があるようなので、ローカル寄りのサービス向けプラットフォームとして粛々と細く長く運営していくのかな……?といった感じです。
また、ZILやQKCなどのシャーディング系プラットフォームも表の後ろに控えています。独自言語のZILよりETH完全互換のQKCのほうが現状は分がありそうですが、チェーンの分断や互換性についてはテクノロジーがきっとなんとかしてくれるので、ユーザの多い強固で優れたプラットフォームを持っている奴らが勝つのかなと思っています。そういう観点だとONTも食い込んでくるのかな。来年が楽しみですね。
そして別件ですが、この前独自チェーンに移行したVeChainがdApps開発に力を入れていくようです。VeChainの代表はバブル期は気前の良い方だったようで、嘘か本当か、渋谷かどこかの該当アンケートで「好きな銘柄は?」と調査した際、ひとりだけVeChainの名を挙げた方がいたようなんですが、その方に代表がtwitter経由で「これはチップだ!」と3BTC渡したなんて逸話があったりします。これ本当かな?めっちゃ3BTC欲しいんですが。
小話が止まりませんでした。結論としては「3BTCが欲しい」という記事です。
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