7/15に東京で開催された回に参加したんで、その感想をちょっと書いてみます。
ちなみに仮想通貨系のイベント・ミートアップに参加したのは初めてです。
実は3月頃にLineとかで知ってJobcoinのICOに参加していました。
最初このコインを知ったときは
「給料の前借りや日払いのバイトのためのようなシステムを仮想通貨で行うのが、そんないいことなのか?」というのが第一印象。
同時期にIcobenchで5.0のレートを付けていた、SHARPAYと迷った結果、ネットでの情報元の信頼性から、結局Jobcoinにいったんですよ。
今回参加して説明を聞いてみて、外国へ出稼ぎしている労働者は、銀行口座を持ってなくてもスマホを持っているから送金が楽になるとか聞いて、「まぁ、そういった海外の人には必要なのかな?東京も今は外国人労働者がホント増えたしね。」と感じたかなぁー。
ただ、日本国内の労働環境だと、給料の前借り・日払いって計画性のない人のためのシステムだからなーという印象は変わらないっすね。
まぁー、オレとかはちょっと海外旅行に行ったことある位なんで分からないけど、世界的にはJobcoinが搭載する機能の需要が想像以上に多いんだろう。
ここまで書いてて、ふと思ったのは、海外で両替したときにスプレッド(手数料?)が凄い掛かった記憶が蘇ってきた・・・。
なんで、「口座がなくてOKで、送金コストが低くて、給与前払いがセットになったコインがあれば、海外からの出稼ぎ労働者には需要はあるんだろうなー。」と、初心者のオレは明るい未来を感じた。
あと、Jobcoinが実際に使われた場合、coin価格への好影響等といった機能設計や、他には、IOT、IOMT、ネオバンクとか、色んな機能や言葉が出てきたけど、そこら辺は素人なんで正直わかりませんでした。
他にはゲストの方によるお話(仮想通貨の相場状況とか)が面白かったのと、英語ができれば開発者の説明が、もっとダイレクトに分かるんだろうなと感じた。
CEO氏は’’熱く’’英語で話していたんですが、通訳者を通すとどうしても、細かなニュアンス・内容までは日本語化されていないような気がしたんですよ。(時間の制約も有ったともいます。通訳者の方、英語も話せないのに勝手なこと言ってごめんなさい。)
ALISのように国産通貨で、毎日の状況を日本語でtweetしてくれるのを、改めてありがたいなと感じた。
そんな感じでした。