佐々木小次郎といえば、宮本武蔵と対決をした剣豪として有名ですね。
物干し竿と呼ばれる刀を使用して、秘剣 燕返しが有名。
様々な物語などでも取り上げられる。
二人の対決。 時代劇なんかでは盛り上がり最高潮の場面。
宮本武蔵が、わざと遅刻をして小次郎イライラ状態での対決が、有名な話ですが 実は小次郎武蔵との対決では死んでません。
武蔵の一撃をくらい小次郎は確かに倒れました。
しかし小次郎しばらくしたら息を吹き返して立ち上がろうとします。
小次郎は生きていたのです。
ココで事件が起きます。
複数の男達が何処からともなく現れます。
そして立ち上がろうとしてる小次郎をなんとフルボッコします。
瀕死の小次郎に容赦しません。
小次郎はこの男達にころされたのです。
コレが事実のようです。
この男達は一体誰だったのか?
諸説あるようですが武蔵の弟子説。
小次郎が邪魔になり粛清をした 試合を仕切ってた細川藩説なんかがあります。
いやー 歴史って本当に面白いですね。