国外の仮想通貨取引所・口座開設で絶対に必要なもの

東果です。推しアルトコインをマイニングしております。超絶マイナーなコイン＆マイニング方法も特殊すぎて国内でも同志（マイナー）少なしと思っています。

数多ある取引所でも取り扱いは数社もあるのか？と思えるほど。それをBTCに交換するわけですが、国内には取り扱いはなく海外の取引所で口座開設したわけです。

そのころは今ほど厳しくなくメールさえ登録しておけば、１日の限度額以内なら送金も出来てしまう緩さでした。ある日、入金は出来ても送金できない状態に。なにが起きたのか「？？？」状態。

とりあえず運営から来ていた未読メール（だいたい「ログインしたよ」のメールなので即ゴミ箱行き）をグーグル様に翻訳してもらい事態を把握。「送金したいならパスポートをセルフィーで送れ」と。さて困った。パスポート返却したし、証明のために手数料を払ってまでパスポートを取得する気にもなれなかったので「国内の運転免許証」じゃダメ？と問い合わせ。

それでもいいから「送れ」と来たので送りましたが、ダメ出しを何度も受けました。「顔がボケている。（坊主なんでハレーション？かｗ）」「免許証の文字がはっきりしていない（きついダメ出しだった）」「免許証の角度が悪い」と。

このようなやりとりを1週間くらい続け、ようやく送金できるかなと思いきや…。またもやダメ出し。「アナタのぉ、お名前。読みかた、おかしいですぅ。こちらではぁ確認できなぁい」と。

ここで１つの疑問が解決。免許証をOCRで読み取って翻訳していたのか！

「文字がはっきりしないはOCRで読み取りできない」のダメ出しなのか…

まぁ、欧米人にとって漢字は完全な「キャラクター」ですよねぇ。自分だってタイ語など見ても文字と認識できませんですし。

さて、困った。標準な氏名ならともかく・・・元祖キラキラネームな私の名！！日本人だって読めないし教授も読めないレベルだったｗって笑い事じゃないｗｗどうやって説明しようかと調べた結果。

「すみませんねぇ。日本の年号で平安時代という千年以上前の読み方らしいです」「参考文献はこちら」とふたつみっつのリンクを貼って返信。

待つこと2日。ようやくメールが来て「確認できました。送金もできるよ。サポートの問い合わせも出来るようになったよ」「ジャパニーズ。ディフィカルト！ハハハハハ」

ハハハハじゃないよ・・・まったく。

もし子供が出来たら簡単に読める名前ね！　←ここ大事。試験に出るよ。

脱線しましたが、海外で口座開設、送金を行うなら「パスポート」は必須です。国際免許証というものもありますが、国際免許証は海外にいくという証明がないと申請できないので（パスポートや渡航するためのチケットなど）

大事なので2回言います。口座開設はパスポート必須！（特にキラキラネームな人はね）

という体験でした。

推しコインのことはそのうち書くと思います。それでは。