函館にある神社です。
函館の高台に位置していて巴港の海を見下ろす神社です。
1135年に海洋の安全を祈念して建てられたそうです。
北海道最古の神社と言われています。
義経の里と呼ばれています。
源義経が津軽から北海道にわたる際に荒波に遭遇しますが、船魂明神のご加護で守られてこの地にやってきたという伝説もあるそうです。
護北神社の石柱が建てられています。
北の地を守ってくれています。
御朱印にも北海道最古と書かれています。以前に紹介した金吾竜神社は縄文時代の信仰に由来するそうなので、こちらの方が北海道最古という気もしますが、金吾竜神社は社殿がない自然崇拝の神社なので、船魂神社が北海道で最初に社殿が作られたと考えれば矛盾はないかもしれません。
神社参拝の後はすぐ近くの風情のあるお茶屋さんでお昼ご飯を食べました。
おむすびセット。
とても美味しくて町歩きの疲れが一気に癒えました☺️
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