Appleは米半導体大手クアルコムと色々揉めていた為に、近年クアルコム製チップの採用を中止しています。
お陰で5Gへの参入が2020年以降になるのでは?などと囁かれていました。
だからと言って、中華チップを採用するなんて事はトランプが絶対に許さないだろうし、どうするんだろうか・・・
と思っていたところ、突然クアルコムと全面和解。
そりゃそうだ。
それが米国にとっても最善なのだから。
という事で、iPhoneファンの皆さん、安心してください。
5G対応のiPhoneはAndroid勢にそれほど遅れる事なく発売されるはずです。
とは言え、iPhoneファンにとって厳しいのはそれよりも、通信と端末代金の分離の方ですかね。
Appleブランド品を保有したいがために10万円以上支払うのか、Androidで良いじゃん?となるのか。
私は高級ブランドバッグを必要としたことも無いし、Apple製品を必要とした事もないので、その価値が理解できません(笑)