自己満もできない人は他の人を喜ばせることなんかできんやろう。っていう
昨日昆布森ちゃんが言われてましたが、半分以上自分のために書いているって。
こういう姿勢良いですよねと僕は思うんですよ。
そう言えるのは勝手に内面を推測するに、内容や考察自体に自信があるからでして自分でも結論を出せていない文章は意味がないということだろうと(多分
さて、昨年流行って今年は自主規制でどうにもならないであろう暗号通貨系ブログですが(ぁ、どのブログに興味があるとかチャレンジしてるかっていうのを自分で考えたことはあるでしょうか?
・トレード系
・取引所紹介系
・エアドロップ紹介系
・銘柄紹介系
・暗号通貨界隈の動きなどなど
だいたいここら辺に別れると思うんですが、書くのに一番難しいのが「界隈の動き」を伝えるブログですかね。
難しい点は1点でして、どれだけ早く正確な情報を伝えられるか。
一次情報はもれなく英文なので、これを日本語に翻訳して正確に伝える必要がありますが、墨汁さんとかうどんさんとか一握りの人しか成功してるイメージが僕にはない。最近は共同通信社とかのほうが早かったりもします。
後の人は日本語訳を読んでからブログに落としてる感じじゃないかなあ。
正直ここにチャレンジする人はすごいと思う(色んな意味で
その次に難しいのが銘柄紹介系ブログですかね。
これも基本英文から日本語訳する必要がありますのでまずそこらへんに強くないといけませんし、何より翻訳した内容が暗号通貨技術なもんだから日本人に分かる言葉さらに変換する必要に迫られます。なんなら造語を作らないといけない。基本エンジニアの方がしてるイメージですよね。
ニルスさんとか快傑さんとかがそうなんじゃないかなあ(詳しくは知らないがそういう匂いがくんかくんか
一番昨年多かったんじゃないかなあと思うのが、取引所紹介系ブログ
理由は儲かるから(だった
銘柄紹介と抱き合わせで書いていくスタイルですね。私も早期にこれに手を出していたことがあります。
某zaifの積み立てとトレード内容をブログにしていましたが、昨年5月には辞めたように記憶してますが、それでもアフィ報酬えるのが簡単だったなあ。
本来アフィサイトはASPに登録して、自分のサイトを評価されてもらえる広告が変わる仕組みがありますが(要は扱っていいかどうかはASPと会社側にある)、暗号通貨取引所は
取引所に登録していれば誰でも紹介出来て高額報酬なんだから、少し鼻の利くアフィリエイターなら手を出してた
皆さん知っての通り、日本の暗号通貨系取引所はここの部分を自主規制する方針みたいなんで、要は昨年のようなユーザーー流入は見込めないと思っていいと思う。海外の取引所紹介は個人的によろしくないと思ってるし、なにより報酬1単価とかくそやすいとかね。金融庁に目を付けられるリスクに見合わない(もっと言うと個人の良識をやや疑う
最後にエアドロップ紹介とトレード系ですが、これ簡単ですし飽きるとすぐ終わる泡沫的なブログと僕は分類してる。申し訳ない
言うてみみれば次のブログのステップアップかな。たいていトレードブログをしても、知識が付くと銘柄紹介に走りたくなるのが暗号通貨の魅力ないでしょうか。誰も日本円の魅力を発信してる為替トレードブロガーがいないでしょう。
さて、長ったらしく僕が暗号通貨系ブログを表面だけで評価しましたが、本来ブログですからここに人間性とか文面のおもしろさが加わるので
僕がはてなで書いてる暗号通貨の雑記帳という、あの取引所紹介で盛り上がってた頃にひたすら雑記しかブログで書かなかったのは
暗号通貨とのかかわりでの自分の節目や思ったことを書いておく方に、大変魅力を感じてたからと言うことが大きい理由としてあります。
正直特化ブログは長く続かないと思ってるし昨年取引所紹介メインで書いてた方々は実際みんな雑記に流れてるでしょう。それに考察や紹介の文章書いてる暇があればトレードしてるほうが儲かった年だと思った(結果大きな間違いだった
最後に、今年以降はブログでどう楽しんで利益も出していくのかも足りない頭で考えてみてALISに登録して今書いてるし、人にも勧めてはいる。
ただTwitterやブログはコミュニケーションツールとして使うのは僕の中ではないので、一方的な書き方でしか書かないし何か指摘されても補足するつもりもない。
なので、ブログを読んで勝手に気分を害されても