読んだ人はお金持ち⁉️1千万円で読める本

こんにちは😄ニャーちゃんです。

大雪で駐車場の車が埋まって1週間、

雪は止みましたが、未だに家までの道路に除雪が入って来ないようで😅

近所で雪道にハマって動けなくなってる四駆のジープを見ていると

ゾッとして仕入れに行く気がしないですね😄

私の仕事は、通称「本せどり」と言って

主にブックオフなどの中古本を扱う実店舗で陳列されている本の中から

インターネット上、Amazonやメルカリ、ヤフオクなどで販売されている相場と見比べて仕入れ、

主にAmazonで販売して、その利鞘を稼ぐ、

というのを個人事業として営んでいます。

もし興味がありましたら、一番下のオススメ記事にありますので拙い文章ですが一読してみてください☺️

仕入れ0円⁉️一冊の相場が〇万円😲

ふと気づくと、今の仕事は９年目。

長くやっていると、何千冊も陳列されてていても、

本の背表紙を見ただけで儲かる本か、儲からない本か、がわかるようになってきます。

1冊100円で仕入れたものが

何千円、何万円の値段がついている、という場合が稀にあります。

そんなおいしい思い出を、頭の中にデータとして保存していくのです🧐

あとはそれを見つける行動力と運。

さてさて、前置きはこれくらいにして

タイトルにある10,000,000円で読める本というのは

これ↓

Google検索　その日から読む本

「その日」から読む本

突然の幸運に戸惑わないために

皆さんもしかしたら一度は聞いたことあるかと思いますが、

これは宝くじに高額当選したら銀行から貰える本です。

『【その日】から読む本』（そのひからよむほん）とは、日本の宝くじにおいて、1000万円以上の高額当せん者に対して無料で配布されている小冊子である。

 

当せんした宝くじ（ジャンボ宝くじ・ロト6など）を、みずほ銀行の支店で換金した際に行員から手渡される。

 

行員でも簡単に閲覧することはできず、希望者に対しての配布なども行われていない非売品である。

 

一部抜粋されたものが宝くじドリーム館で紹介されている。

 

また、2019年11月より国立国会図書館には収蔵があるため、現地での閲覧及び遠隔複写の申し込みは可能。

 

「全国自治宝くじ」の発行元である、日本全国の都道府県と指定都市が発行している。

 

Wikipediaより転載

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/【その日】から読む本

年末年始に話題になる宝くじ。

そして、たまに聞くこの本の存在。

ここで古本屋の血が騒ぐ。

この本の相場、どれくらいかな〰︎🧐

メルカリ、販売、購入履歴

あった。

やっぱりね😆

相場は2〜3万といったところ。

調べてみると過去に10万円ほどでも取引されているようです。

★なぜ無料配布の冊子にこのような価値がつくか。

🧐古本屋的視点📚

プレミアム価格（定価を超えて高額になること）の書籍の特徴としまして

★発行部数が少ない

★なんらかの理由で再版されない

★発行年数が古い

★持ち主がなかなか手放さない

（市場に出回らない）

★アート性が高い

★内容が濃い

★ジャンルがニッチ

とりあえずパッと思いついたパターンです。

まず

・発行部数が少ない

・なんらかの理由で再版されない

・発行年数が古い

・持ち主がなかなか手放さない

宝くじの公式サイトによると

1000万円以上の当選者は

古いデータですが.....割といますね笑

とりあえずこのデータを信用するとしましょう🤭

平成13年から冊子の配布サービスがはじまった、とのことです。

一年で約2600冊が配布されたとしても

おそらくそのほとんどがゴミとして捨てられるでしょう。

この本の内容として、

私自身が一番印象に残ったアドバイスは

むやみやたらに当選したことを他人に言ってはいけない

ということ。

この冊子を手に入れた人は、

おいそれと他人にあげたり、家の本棚に飾っておく事はしないでしょう。

また何かの間違いで古本屋に買い取りで持ち込まれたとしても、

多くの古本屋には商品知識がなく

査定は0円

ゴミとして廃棄されると思います。

･アート性について

あの表紙のオーラの無さw

表面的なアート性全くありません。

ただ、

内容に少しアート、

哲学的なものを個人的に感じます。

世の中には

「どうすればお金持ちになれるか」的なハウツー本、

資産運用や

「お金持ちの習慣」

のような自己啓発な内容だったり

「願えば叶う」的なスピリチュアル系のキラキラ本。

お金持ちになるにはどうすればよいか？

という内容の本は腐るほどありますよね。

しかし、

ある日突然お金持ちになったらどうすればよいか？

という本はなかなかありません。

もちろん、

すでにお金持ちが読む資産運用や税金対策の本はありますが、

すでにお金持ちの方は

ある日突然お金持ちになったわけではなく、

そうなる過程で金融リテラシーを徐々に深めていった状況と、

心の準備ができておらず、

運用方法や、非課税とは言えその後にかかってる贈与税のことなど、全く無知の状態で大金を手に入れた、

というのは大きく違います。

そう言った観点から

内容が濃く、ジャンルはニッチ、

市場に出回り難い、

レアな資料、ということになると思います。

ジャンボ宝くじの当せん金が大幅に引き上げられるのに伴い、

弁護士や臨床心理士、ファイナンシャルプランナーなど、専門家の意見も参考にしてこの本を作成（省略）

 

Wikipediaより

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/【その日】から読む本　一部抜粋

幸福を手に入れたはずの人が

どうなると不幸になるか。

そうならないために、

経済的にも精神的にも

どう立ち振る舞えば良いか。

大金を手にした手にしない関係なく

「その日から」読むよりも、学びを深めるために

前もって読むだけの価値はある内容と思います。

学び好きな方には興味深いでしょう😁

あと、

ビジュアライゼーション、アファーメーションにはバッチリの本かもね🧘‍♀️

それと、たまたまAmazonで見つけたこちらの書籍

宝くじに当選したら読む本

この書籍もおそらく定価は数百円ほどだと思いますが、現在、Amazonで5000〜6000円の相場がついていますね🙄

ところで

この本「その日から読む本」の内容、

気になりませんか？

全文を読みたいと思いませんか？

私から買って〰︎

とは言いません😁

持ってませんし。

そこで見つけました。

時代ですね😁

あるyoutuberさんの動画になりますが、

全文を朗読されています。

非常に貴重な内容と思いますので、ご視聴してみてはいかがでしょうか。

ミラクルマスク【2億円当選者の日常】

さて、話は変わりますが、

2021年、なんだかザワついてきたクリプト業界。

心の準備はできてますか？😆

みなさんが今年も良い一年でありますように🙏

最後まで読んでいただきありがとうございます。