FXでやりがちな失敗。過ちから学ぶ成功への道

為替市場は経済事情、政治背景、人の心理、など様々な要素が折り重なって動きます。

特に個人がFX取引を行うときはとにかく精神面が大きく作用します。

人は損失してるときはいつか戻るはずと損切りをせずに傷を大きくし、利益が出てるときは早く利確したいと少額利益で決済しがちです。

ここではFX取引をしてるときに無意識にやりがちな失敗例を紹介。

FXで成功するための反面教師にしましょう！

①勝率ばかり気にする

勝率が高いに越した事はありませんが、FXで稼ぐことと勝率はあまり関係がありません。

勝率ばかりに気を取られて実利益が取れない状況になっているなら、勝率という指標はすっぱり捨て去りましょう！

②インジケーターを使いすぎてる

インジケーターとは相場分析のサポートツールです。

失敗が続き不安になるほど分析のためにインジケーターを増やしがちです。

ですが実際勝ってる人のチャートはシンプルです。

インジケーターにばかり目がいくときは危険な兆候なので、足すのではなくシンプルにローソク足をみるようにしてみましょう

③インプットばかりしてる

手法や理論を覚えるのに様々なことをインプットするのは大切です。

ですがトレードはアウトプットです。

トレードで稼ぐならばより多くの実践をしてアウトプットスキルを磨きましょう！

④入口ばかり気にしてる

今は相場の底なのか？入るべきタイミングは？

取引の入るタイミングを気にする人が多いですが、FXで勝つためにはいかに損小利大を実演できるか？です

取引タイミングはFXではあまり関係がありません。

取引を始めた後の出口戦略のスキルをこそ磨きましょう。

⑤目標金額を設定している

最初から目標利益を設定していると思わぬ無理や、逆に萎縮してしまう場面が発生します。

相場は生き物なので常に変化に対応するスキルが求められます。

柔軟に動けるような体制にしておきましょう。

→副収入に最適なFXについて漫画付きで楽しく優しく解説【PR】