オリンピックのボランティアに参加するともらえる仮想通貨を作成してみたらどうだろうか?
オリンピックのボランティアはなかなか集まらない様子なので、IOCがオリンピックコインを発行してボランティア活動に参加した人に給付する。
オリンピックコインでできること。
- オリンピック観戦。
- オリンピック会場での飲食費。
- オリンピックグッズ購入。
- オリンピック関連の決定事項への投票。(開催地、ロゴ、委員選出等)
- 未来の開催オリンピックでも利用可能。(有効期間16年)
- オリンピックへの寄付。(これは不正利用の可能性があるから不可?)
オリンピックコインの価値は上記のできることで担保される。
オリンピックコインの発行上限は、観戦座席数で決める。
IOCが更に利益を上げれそうだし、喜んでやりそう。
ちょっとした思い付きで記事書いてみた。
追記:IOCが運営しているものではありませんが、すでにオリンピックコインってありました。すでにいろいろあるもんですね。世の中便利になるといいなあ。
参考:
・オリンピックコインウェブページ
・マスターノードの設置と設定~オリンピックコイン(OLMP)編~
オリンピックに関連するコインのようで、オリンピックコインをベースに、選手の独自コインを発行できるようになるようです。その他にもオリンピックコインを利用して、スポーツ用品の購入、選手への報酬の支払いを目指しています。