『一流の人は上手にパクる 仕事のアイデアがわいてくる大人のカンニング』(俣野 成敏 著、祥伝社)は、仕事のアイディアは、ゼロから湧いて出てくるのではなく、普段の生活からいろんなものをカンニングして、アイディアを生み出す方法を説明しています。
・新しいビジネスを考えたい人
・自分がアイディアマンではないと思っている人
・視点を変えて物事を考えてみたい人
本書の題名に「パクる」という言葉があり、最初は仕事の盗み方が説明されていることをイメージしていた。
しかし、読んでみると新たなアイディアを生み出すための方法が説明されており、いままでにない観点で物を見るように心掛けるようになった。
会社の中のオンリーワンになるために
・決め付けず考えてみる
・なんにでも興味を持ってみる
・社外の環境に触れる機会を多く持つ
ことが重要だと本書を読んで感じた。
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